口語蚳「聖曞」(1954/1955幎版) — Japanese Colloquial Bible (JAPKOU)

マルコによる犏音曞 15

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1倜が明けるずすぐ、祭叞長たちは長老、埋法孊者たち、および党議䌚ず協議をこらした末、む゚スを瞛っお匕き出し、ピラトに枡した。
2ピラトはむ゚スに尋ねた、「あなたがナダダ人の王であるか」。む゚スは、「そのずおりである」ずお答えになった。
3そこで祭叞長たちは、む゚スのこずをいろいろず蚎えた。
4ピラトはもう䞀床む゚スに尋ねた、「䜕も答えないのか。芋よ、あなたに察しおあんなにたで次々に蚎えおいるではないか」。
5しかし、む゚スはピラトが䞍思議に思うほどに、もう䜕もお答えにならなかった。
6さお、祭のたびごずに、ピラトは人々が願い出る囚人ひずりを、ゆるしおやるこずにしおいた。
7ここに、暎動を起し人殺しをしお぀ながれおいた暎埒の䞭に、バラバずいう者がいた。
8矀衆が抌しかけおきお、い぀ものずおりにしおほしいず芁求しはじめたので、
9ピラトは圌らにむかっお、「おたえたちはナダダ人の王をゆるしおもらいたいのか」ず蚀った。
10それは、祭叞長たちがむ゚スを匕きわたしたのは、ねたみのためであるこずが、ピラトにわかっおいたからである。
11しかし祭叞長たちは、バラバの方をゆるしおもらうように、矀衆を煜動した。
12そこでピラトはたた圌らに蚀った、「それでは、おたえたちがナダダ人の王ず呌んでいるあの人は、どうしたらよいか」。
13圌らは、たた叫んだ、「十字架に぀けよ」。
14ピラトは蚀った、「あの人は、いったい、どんな悪事をしたのか」。するず、圌らは䞀そう激しく叫んで、「十字架に぀けよ」ず蚀った。
15それで、ピラトは矀衆を満足させようず思っお、バラバをゆるしおやり、む゚スをむち打ったのち、十字架に぀けるために匕きわたした。
16兵士たちはむ゚スを、邞宅、すなわち総督官邞の内に連れお行き、党郚隊を呌び集めた。
17そしおむ゚スに玫の衣を着せ、いばらの冠を線んでかぶらせ、
18「ナダダ人の王、ばんざい」ず蚀っお敬瀌をしはじめた。
19たた、葊の棒でその頭をたたき、぀ばきをかけ、ひざたずいお拝んだりした。
20こうしお、む゚スを嘲匄したあげく、玫の衣をはぎずり、元の䞊着を着せた。それから、圌らはむ゚スを十字架に぀けるために匕き出した。
21そこぞ、アレキサンデルずルポスずの父シモンずいうクレネ人が、郊倖からきお通りかかったので、人々はむ゚スの十字架を無理に負わせた。
22そしおむ゚スをゎルゎタ、その意味は、されこうべ、ずいう所に連れお行った。
23そしおむ゚スに、没薬をたぜたぶどう酒をさし出したが、お受けにならなかった。
24それから、む゚スを十字架に぀けた。そしおくじを匕いお、だれが䜕を取るかを定めたうえ、む゚スの着物を分けた。
25む゚スを十字架に぀けたのは、朝の九時ごろであった。
26む゚スの眪状曞きには「ナダダ人の王」ず、しるしおあった。
27たた、む゚スず共にふたりの匷盗を、ひずりを右に、ひずりを巊に、十字架に぀けた。〔
28こうしお「圌は眪人たちのひずりに数えられた」ず曞いおある蚀葉が成就したのである。〕
29そこを通りかかった者たちは、頭を振りながら、む゚スをののしっお蚀った、「ああ、神殿を打ちこわしお䞉日のうちに建おる者よ、
30十字架からおりおきお自分を救え」。
31祭叞長たちも同じように、埋法孊者たちず䞀緒になっお、かわるがわる嘲匄しお蚀った、「他人を救ったが、自分自身を救うこずができない。
32むスラ゚ルの王キリスト、いた十字架からおりおみるがよい。それを芋たら信じよう」。たた、䞀緒に十字架に぀けられた者たちも、む゚スをののしった。
33昌の十二時になるず、党地は暗くなっお、䞉時に及んだ。
34そしお䞉時に、む゚スは倧声で、「゚ロむ、゚ロむ、ラマ、サバクタニ」ず叫ばれた。それは「わが神、わが神、どうしおわたしをお芋捚おになったのですか」ずいう意味である。
35するず、そばに立っおいたある人々が、これを聞いお蚀った、「そら、゚リダを呌んでいる」。
36ひずりの人が走っお行き、海綿に酢いぶどう酒を含たせお葊の棒に぀け、む゚スに飲たせようずしお蚀った、「埅お、゚リダが圌をおろしに来るかどうか、芋おいよう」。
37む゚スは声高く叫んで、぀いに息をひきずられた。
38そのずき、神殿の幕が䞊から䞋たで真二぀に裂けた。
39む゚スにむかっお立っおいた癟卒長は、このようにしお息をひきずられたのを芋お蚀った、「たこずに、この人は神の子であった」。
40たた、遠くの方から芋おいる女たちもいた。その䞭には、マグダラのマリダ、小ダコブずペセずの母マリダ、たたサロメがいた。
41圌らはむ゚スがガリラダにおられたずき、そのあずに埓っお仕えた女たちであった。なおそのほか、む゚スず共に゚ルサレムに䞊っおきた倚くの女たちもいた。
42さお、すでに倕がたになったが、その日は準備の日、すなわち安息日の前日であったので、
43アリマタダのペセフが倧胆にもピラトの所ぞ行き、む゚スのからだの匕取りかたを願った。圌は地䜍の高い議員であっお、圌自身、神の囜を埅ち望んでいる人であった。
44ピラトは、む゚スがもはや死んでしたったのかず䞍審に思い、癟卒長を呌んで、もう死んだのかず尋ねた。
45そしお、癟卒長から確かめた䞊、死䜓をペセフに枡した。
46そこで、ペセフは亜麻垃を買い求め、む゚スをずりおろしお、その亜麻垃に包み、岩を掘っお造った墓に玍め、墓の入口に石をころがしおおいた。
47マグダラのマリダずペセの母マリダずは、む゚スが玍められた堎所を芋ずどけた。
口語蚳「聖曞」(1954/1955幎版) — Japanese Colloquial Bible (JAPKOU) — Public Domain. Independent digital transcription: seven1m/open-bibles (jpn-kougo.osis.xml), derived from the CrossWire JapKougo public-domain module. Scripture text reproduced unchanged by Divine Threads.
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