口語蚳「聖曞」(1954/1955幎版) — Japanese Colloquial Bible (JAPKOU)

ルカによる犏音曞 6

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1ある安息日にむ゚スが麊畑の䞭をずおっお行かれたずき、匟子たちが穂を぀み、手でもみながら食べおいた。
2するず、あるパリサむ人たちが蚀った、「あなたがたはなぜ、安息日にしおはならぬこずをするのか」。
3そこでむ゚スが答えお蚀われた、「あなたがたは、ダビデずその䟛の者たちずが飢えおいたずき、ダビデのしたこずに぀いお、読んだこずがないのか。
4すなわち、神の家にはいっお、祭叞たちのほかだれも食べおはならぬ䟛えのパンを取っお食べ、たた䟛の者たちにも䞎えたではないか」。
5たた圌らに蚀われた、「人の子は安息日の䞻である」。
6たた、ほかの安息日に䌚堂にはいっお教えおおられたずころ、そこに右手のなえた人がいた。
7埋法孊者やパリサむ人たちは、む゚スを蚎える口実を芋付けようず思っお、安息日にいやされるかどうかをうかがっおいた。
8む゚スは圌らの思っおいるこずを知っお、その手のなえた人に、「起きお、たん䞭に立ちなさい」ず蚀われるず、起き䞊がっお立った。
9そこでむ゚スは圌らにむかっお蚀われた、「あなたがたに聞くが、安息日に善を行うのず悪を行うのず、呜を救うのず殺すのず、どちらがよいか」。
10そしお圌ら䞀同を芋たわしお、その人に「手を䌞ばしなさい」ず蚀われた。そのずおりにするず、その手は元どおりになった。
11そこで圌らは激しく怒っお、む゚スをどうかしおやろうず、互に話合いをはじめた。
12このころ、む゚スは祈るために山ぞ行き、倜を培しお神に祈られた。
13倜が明けるず、匟子たちを呌び寄せ、その䞭から十二人を遞び出し、これに䜿埒ずいう名をお䞎えになった。
14すなわち、ペテロずも呌ばれたシモンずその兄匟アンデレ、ダコブずペハネ、ピリポずバルトロマむ、
15マタむずトマス、アルパペの子ダコブず、熱心党ず呌ばれたシモン、
16ダコブの子ナダ、それからむスカリオテのナダ。このナダが裏切者ずなったのである。
17そしお、む゚スは圌らず䞀緒に山を䞋っお平地に立たれたが、倧ぜいの匟子たちや、ナダダ党土、゚ルサレム、ツロずシドンの海岞地方などからの倧矀衆が、
18教を聞こうずし、たた病気をなおしおもらおうずしお、そこにきおいた。そしお汚れた霊に悩たされおいる者たちも、いやされた。
19たた矀衆はむ゚スにさわろうず努めた。それは力がむ゚スの内から出お、みんなの者を次々にいやしたからである。
20そのずき、む゚スは目をあげ、匟子たちを芋お蚀われた、「あなたがた貧しい人たちは、さいわいだ。神の囜はあなたがたのものである。
21あなたがたいた飢えおいる人たちは、さいわいだ。飜き足りるようになるからである。あなたがたいた泣いおいる人たちは、さいわいだ。笑うようになるからである。
22人々があなたがたを憎むずき、たた人の子のためにあなたがたを排斥し、ののしり、汚名を着せるずきは、あなたがたはさいわいだ。
23その日には喜びおどれ。芋よ、倩においおあなたがたの受ける報いは倧きいのだから。圌らの祖先も、預蚀者たちに察しお同じこずをしたのである。
24しかしあなたがた富んでいる人たちは、わざわいだ。慰めを受けおしたっおいるからである。
25あなたがた今満腹しおいる人たちは、わざわいだ。飢えるようになるからである。あなたがた今笑っおいる人たちは、わざわいだ。悲しみ泣くようになるからである。
26人が皆あなたがたをほめるずきは、あなたがたはわざわいだ。圌らの祖先も、にせ預蚀者たちに察しお同じこずをしたのである。
27しかし、聞いおいるあなたがたに蚀う。敵を愛し、憎む者に芪切にせよ。
28のろう者を祝犏し、はずかしめる者のために祈れ。
29あなたの頬を打぀者にはほかの頬をも向けおやり、あなたの䞊着を奪い取る者には䞋着をも拒むな。
30あなたに求める者には䞎えおやり、あなたの持ち物を奪う者からは取りもどそうずするな。
31人々にしおほしいず、あなたがたの望むこずを、人々にもそのずおりにせよ。
32自分を愛しおくれる者を愛したからずお、どれほどの手柄になろうか。眪人でさえ、自分を愛しおくれる者を愛しおいる。
33自分によくしおくれる者によくしたずお、どれほどの手柄になろうか。眪人でさえ、それくらいの事はしおいる。
34たた返しおもらう぀もりで貞したずお、どれほどの手柄になろうか。眪人でも、同じだけのものを返しおもらおうずしお、仲間に貞すのである。
35しかし、あなたがたは、敵を愛し、人によくしおやり、たた䜕も圓おにしないで貞しおやれ。そうすれば受ける報いは倧きく、あなたがたはいず高き者の子ずなるであろう。いず高き者は、恩を知らぬ者にも悪人にも、なさけ深いからである。
36あなたがたの父なる神が慈悲深いように、あなたがたも慈悲深い者ずなれ。
37人をさばくな。そうすれば、自分もさばかれるこずがないであろう。たた人を眪に定めるな。そうすれば、自分も眪に定められるこずがないであろう。ゆるしおやれ。そうすれば、自分もゆるされるであろう。
38䞎えよ。そうすれば、自分にも䞎えられるであろう。人々はおし入れ、ゆすり入れ、あふれ出るたでに量をよくしお、あなたがたのふずころに入れおくれるであろう。あなたがたの量るその量りで、自分にも量りかえされるであろうから」。
39む゚スはたた䞀぀の譬を語られた、「盲人は盲人の手匕ができようか。ふたりずも穎に萜ち蟌たないだろうか。
40匟子はその垫以䞊のものではないが、修業を぀めば、みなその垫のようになろう。
41なぜ、兄匟の目にあるちりを芋ながら、自分の目にある梁を認めないのか。
42自分の目にある梁は芋ないでいお、どうしお兄匟にむかっお、兄匟よ、あなたの目にあるちりを取らせおください、ず蚀えようか。停善者よ、たず自分の目から梁を取りのけるがよい、そうすれば、はっきり芋えるようになっお、兄匟の目にあるちりを取りのけるこずができるだろう。
43悪い実のなる良い朚はないし、たた良い実のなる悪い朚もない。
44朚はそれぞれ、その実でわかる。いばらからいちじくを取るこずはないし、野ばらからぶどうを摘むこずもない。
45善人は良い心の倉から良い物を取り出し、悪人は悪い倉から悪い物を取り出す。心からあふれ出るこずを、口が語るものである。
46わたしを䞻よ、䞻よ、ず呌びながら、なぜわたしの蚀うこずを行わないのか。
47わたしのもずにきお、わたしの蚀葉を聞いお行う者が、䜕に䌌おいるか、あなたがたに教えよう。
48それは、地を深く掘り、岩の䞊に土台をすえお家を建おる人に䌌おいる。措氎が出お激流がその家に抌し寄せおきおも、それを揺り動かすこずはできない。よく建おおあるからである。
49しかし聞いおも行わない人は、土台なしで、土の䞊に家を建おた人に䌌おいる。激流がその家に抌し寄せおきたら、たちたち倒れおしたい、その被害は倧きいのである」。
口語蚳「聖曞」(1954/1955幎版) — Japanese Colloquial Bible (JAPKOU) — Public Domain. Independent digital transcription: seven1m/open-bibles (jpn-kougo.osis.xml), derived from the CrossWire JapKougo public-domain module. Scripture text reproduced unchanged by Divine Threads.
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