口語蚳「聖曞」(1954/1955幎版) — Japanese Colloquial Bible (JAPKOU)

士垫蚘 18

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1そのころむスラ゚ルには王がなかった。そのころダンびずの郚族はむスラ゚ルの郚族のうちにあっお、その日たでただ嗣業の地を埗なかったので自分たちの䜏むべき嗣業の地を求めおいた。
2それでダンの人々は自分の郚族の総勢のうちから、勇者五人をゟラず゚シタオルから぀かわしお土地をうかがい探らせた。すなわち圌らに蚀った、「行っお土地を探っおきなさい」。圌らぱフラむムの山地に行き、ミカの家に着いお、そこに宿ろうずした。
3圌らがミカの家に近づいたずき、レビびずである若者の声を聞きわけたので、身をめぐらしおそこにはいっお圌に蚀った、「だれがあなたをここに連れおきたのですか。あなたはここで䜕をしおいるのですか。ここになんの甚があるのですか」。
4若者は圌らに蚀った、「ミカが、かようかようにしおわたしを雇ったので、わたしはその祭叞ずなったのです」。
5圌らは蚀った、「どうぞ、神に䌺っお、われわれが行く道にしあわせがあるかどうかを知らせおください」。
6その祭叞は圌らに蚀った、「安心しお行きなさい。あなたがたが行く道は䞻が芋守っおおられたす」。
7そこで五人の者は去っおラむシに行き、そこにいる民を芋るず、圌らは安らかに䜏たい、その穏やかで安らかなこずシドンびずのようであっお、この囜には䞀぀ずしお欠けたものがなく、富を持ち、たたシドンびずず遠く離れおおり、ほかの民ず亀わるこずがなかった。
8かくお圌らがゟラず゚シタオルにおる兄匟たちのもずに垰っおくるず、兄匟たちは圌らに蚀った、「いかがでしたか」。
9圌らは蚀った、「立っお圌らのずころに攻め䞊りたしょう。われわれはかの地を芋たが、非垞に豊かです。あなたがたはなぜじっずしおいるのですか。ためらわずに進んで行っお、かの地を取りなさい。
10あなたがたが行けば、安らかにおる民の所に行くでしょう。その地は広く、神はそれをあなたがたの手に賜わるのです。そこには地にあるもの䞀぀ずしお欠けおいるものはありたせん」。
11そこでダンの氏族のもの六癟人が歊噚を垯びお、ゟラず゚シタオルを出発し、
12䞊っお行っおナダのキリアテ・ダリムに陣を匵った。このゆえに、その所は今日たでマハネダンず呌ばれる。それはキリアテ・ダリムの西にある。
13圌らはそこから゚フラむムの山地に進み、ミカの家に着いた。
14かのラむシの囜をうかがいに行った五人の者はその兄匟たちに蚀った、「あなたがたはこれらの家に゚ポデずテラピムず刻んだ像ず鋳た像のあるのを知っおいたすか。それであなたがたは今、なすべきこずを決めなさい」。
15そこで圌らはその方ぞ身をめぐらしお、かのレビびずの若者の家すなわちミカの家に行っお、圌に安吊を問うた。
16しかし歊噚を垯びた六癟人のダンの人々は門の入口に立っおいた。
17かの土地をうかがいに行った五人の者は䞊っお行っお、そこにはいり、刻んだ像ず゚ポデずテラピムず鋳た像ずを取ったが、祭叞は歊噚を垯びた六癟人の者ず共に門の入口に立っおいた。
18圌らがミカの家にはいっお刻んだ像ず゚ポデずテラピムず鋳た像ずを取った時、祭叞は圌らに蚀った、「あなたがたは䜕をなさいたすか」。
19圌らは蚀った、「黙りなさい。あなたの手を口にあおお、われわれず䞀緒にきお、われわれのために父ずも祭叞ずもなりなさい。ひずりの家の祭叞であるのず、むスラ゚ルの䞀郚族、䞀氏族の祭叞であるのず、どちらがよいですか」。
20祭叞は喜んで、゚ポデずテラピムず刻んだ像ずを取り、民のなかに加わった。
21かくお圌らは身をめぐらしお去り、その子䟛たちず家畜ず貚財をさきにたおお進んだが、
22ミカの家をはるかに離れたずき、ミカは家に近い家の人々を集め、ダンの人々に远い぀き、
23ダンの人々を呌んだので、圌らはふり向いおミカに蚀った、「あなたがそのように仲間を連れおきたのは、どうしたのですか」。
24圌は蚀った、「あなたがたが、わたしの造った神々および祭叞を奪い去ったので、わたしに䜕が残っおいたすか。しかるにあなたがたがわたしに向かっお『どうしたのですか』ず蚀われるずは䜕事ですか」。
25ダンの人々は圌に蚀った、「あなたは倧きな声を出さないがよい。気の荒い連䞭があなたに撃ちかかっお、あなたは自分の呜ず家族の呜を倱うようになるでしょう」。
26こうしおダンの人々は去っお行ったが、ミカは圌らの匷いのを芋お、くびすをかえしお自分の家に垰った。
27さお圌らはミカが造った物ず、ミカず共にいた祭叞ずを奪っおラむシにおもむき、穏やかで、安らかな民のずころぞ行っお、぀るぎをもっお圌らを撃ち、火を぀けおその町を焌いたが、
28シドンを遠く離れおおり、ほかの民ずの亀わりがなかったので、それを救うものがなかった。その町はベテレホブに属する谷にあった。圌らは町を建おなおしおそこに䜏み、
29むスラ゚ルに生れた先祖ダンの名にしたがっお、その町の名をダンず名づけた。その町の名はもずはラむシであった。
30そしおダンの人々は刻んだ像を自分たちのために安眮し、モヌセの孫すなわちゲルショムの子ペナタンずその子孫がダンびずの郚族の祭叞ずなっお、囜が捕囚ずなる日にたで及んだ。
31神の家がシロにあったあいだ、垞に圌らはミカが造ったその刻んだ像を食っお眮いた。
口語蚳「聖曞」(1954/1955幎版) — Japanese Colloquial Bible (JAPKOU) — Public Domain. Independent digital transcription: seven1m/open-bibles (jpn-kougo.osis.xml), derived from the CrossWire JapKougo public-domain module. Scripture text reproduced unchanged by Divine Threads.
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