口語蚳「聖曞」(1954/1955幎版) — Japanese Colloquial Bible (JAPKOU)

䜿埒行䌝 8

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1サりロは、ステパノを殺すこずに賛成しおいた。その日、゚ルサレムの教䌚に察しお倧迫害が起り、䜿埒以倖の者はこずごずく、ナダダずサマリダずの地方に散らされお行った。
2信仰深い人たちはステパノを葬り、圌のために胞を打っお、非垞に悲しんだ。
3ずころが、サりロは家々に抌し入っお、男や女を匕きずり出し、次々に獄に枡しお、教䌚を荒し回った。
4さお、散らされお行った人たちは、埡蚀を宣べ䌝えながら、めぐり歩いた。
5ピリポはサマリダの町に䞋っお行き、人々にキリストを宣べはじめた。
6矀衆はピリポの話を聞き、その行っおいたしるしを芋お、こぞっお圌の語るこずに耳を傟けた。
7汚れた霊に぀かれた倚くの人々からは、その霊が倧声でわめきながら出お行くし、たた、倚くの䞭颚をわずらっおいる者や、足のきかない者がいやされたからである。
8それで、この町では人々が、倧倉なよろこびかたであった。
9さお、この町に以前からシモンずいう人がいた。圌は魔術を行っおサマリダの人たちを驚かし、自分をさも偉い者のように蚀いふらしおいた。
10それで、小さい者から倧きい者にいたるたで皆、圌に぀いお行き、「この人こそは『倧胜』ず呌ばれる神の力である」ず蚀っおいた。
11圌らがこの人に぀いお行ったのは、ながい間その魔術に驚かされおいたためであった。
12ずころが、ピリポが神の囜ずむ゚ス・キリストの名に぀いお宣べ䌝えるに及んで、男も女も信じお、ぞくぞくずバプテスマを受けた。
13シモン自身も信じお、バプテスマを受け、それから、匕き぀づきピリポに぀いお行った。そしお、数々のしるしやめざたしい奇跡が行われるのを芋お、驚いおいた。
14゚ルサレムにいる䜿埒たちは、サマリダの人々が、神の蚀を受け入れたず聞いお、ペテロずペハネずを、そこに぀かわした。
15ふたりはサマリダに䞋っお行っお、みんなが聖霊を受けるようにず、圌らのために祈った。
16それは、圌らはただ䞻む゚スの名によっおバプテスマを受けおいただけで、聖霊はただだれにも䞋っおいなかったからである。
17そこで、ふたりが手を圌らの䞊においたずころ、圌らは聖霊を受けた。
18シモンは、䜿埒たちが手をおいたために、埡霊が人々に授けられたのを芋お、金をさし出し、
19「わたしが手をおけばだれにでも聖霊が授けられるように、その力をわたしにも䞋さい」ず蚀った。
20そこで、ペテロが圌に蚀った、「おたえの金は、おたえもろずも、うせおしたえ。神の賜物が、金で埗られるなどず思っおいるのか。
21おたえの心が神の前に正しくないから、おたえは、ずうおい、この事にあずかるこずができない。
22だから、この悪事を悔いお、䞻に祈れ。そうすればあるいはそんな思いを心にいだいたこずが、ゆるされるかも知れない。
23おたえには、ただ苊い胆汁があり、䞍矩のなわ目がからみ぀いおいる。それが、わたしにわかっおいる」。
24シモンはこれを聞いお蚀った、「仰せのような事が、わたしの身に起らないように、どうぞ、わたしのために䞻に祈っお䞋さい」。
25䜿埒たちは力匷くあかしをなし、たた䞻の蚀を語った埌、サマリダ人の倚くの村々に犏音を宣べ䌝えお、゚ルサレムに垰った。
26しかし、䞻の䜿がピリポにむかっお蚀った、「立っお南方に行き、゚ルサレムからガザぞ䞋る道に出なさい」このガザは、今は荒れはおおいる。
27そこで、圌は立っお出かけた。するず、ちょうど、゚チオピダ人の女王カンダケの高官で、女王の財宝党郚を管理しおいた宊官である゚チオピダ人が、瀌拝のため゚ルサレムに䞊り、
28その垰途に぀いおいたずころであった。圌は自分の銬車に乗っお、預蚀者むザダの曞を読んでいた。
29埡霊がピリポに「進み寄っお、あの銬車に䞊んで行きなさい」ず蚀った。
30そこでピリポが駆けお行くず、預蚀者むザダの曞を読んでいるその人の声が聞えたので、「あなたは、読んでいるこずが、おわかりですか」ず尋ねた。
31圌は「だれかが、手びきをしおくれなければ、どうしおわかりたしょう」ず答えた。そしお、銬車に乗っお䞀緒にすわるようにず、ピリポにすすめた。
32圌が読んでいた聖曞の箇所は、これであった、「圌は、ほふり堎に匕かれお行く矊のように、たた、黙々ずしお、毛を刈る者の前に立぀小矊のように、口を開かない。
33圌は、いやしめられお、そのさばきも行われなかった。だれが、圌の子孫のこずを語るこずができようか、圌の呜が地䞊から取り去られおいるからには」。
34宊官はピリポにむかっお蚀った、「お尋ねしたすが、ここで預蚀者はだれのこずを蚀っおいるのですか。自分のこずですか、それずも、だれかほかの人のこずですか」。
35そこでピリポは口を開き、この聖句から説き起しお、む゚スのこずを宣べ䌝えた。
36道を進んで行くうちに、氎のある所にきたので、宊官が蚀った、「ここに氎がありたす。わたしがバプテスマを受けるのに、なんのさし぀かえがありたすか」。〔
37これに察しお、ピリポは、「あなたがたごころから信じるなら、受けおさし぀かえはありたせん」ず蚀った。するず、圌は「わたしは、む゚ス・キリストを神の子ず信じたす」ず答えた。〕
38そこで車をずめさせ、ピリポず宊官ず、ふたりずも、氎の䞭に降りお行き、ピリポが宊官にバプテスマを授けた。
39ふたりが氎から䞊がるず、䞻の霊がピリポをさらっお行ったので、宊官はもう圌を芋るこずができなかった。宊官はよろこびながら旅を぀づけた。
40その埌、ピリポはアゟトに姿をあらわしお、町々をめぐり歩き、いたるずころで犏音を宣べ䌝えお、぀いにカむザリダに着いた。
口語蚳「聖曞」(1954/1955幎版) — Japanese Colloquial Bible (JAPKOU) — Public Domain. Independent digital transcription: seven1m/open-bibles (jpn-kougo.osis.xml), derived from the CrossWire JapKougo public-domain module. Scripture text reproduced unchanged by Divine Threads.
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