口語蚳「聖曞」(1954/1955幎版) — Japanese Colloquial Bible (JAPKOU)

民数蚘 22

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1さお、むスラ゚ルの人々はたた道を進んで、゚リコに近いペルダンのかなたのモアブの平野に宿営した。
2チッポルの子バラクはむスラ゚ルがアモリびずにしたすべおの事を芋たので、
3モアブは倧いにむスラ゚ルの民を恐れた。その数が倚かったためである。モアブはむスラ゚ルの人々をひじょうに恐れたので、
4ミデアンの長老たちに蚀った、「この矀衆は牛が野の草をなめ぀くすように、われわれの呚囲の物をみな、なめ぀くそうずしおいる」。チッポルの子バラクはこの時モアブの王であった。
5圌はアンモンびずの囜のナフラテ川のほずりにあるペトルに䜿者を぀かわし、ベオルの子バラムを招こうずしお蚀わせた、「゚ゞプトから出おきた民があり、地のおもおをおおっおわたしの前にいたす。
6どうぞ今きおわたしのためにこの民をのろっおください。圌らはわたしよりも匷いのです。そうしおくだされば、われわれは圌らを撃っお、この囜から远い払うこずができるかもしれたせん。あなたが祝犏する者は祝犏され、あなたがのろう者はのろわれるこずをわたしは知っおいたす」。
7モアブの長老たちずミデアンの長老たちは占いの瀌物を手にしお出発し、バラムのもずぞ行っお、バラクの蚀葉を告げた。
8バラムは圌らに蚀った、「今倜ここに泊たりなさい。䞻がわたしに告げられるずおりに、あなたがたに返答したしょう」。それでモアブの぀かさたちはバラムのもずにずどたった。
9ずきに神はバラムに臚んで蚀われた、「あなたのずころにいるこの人々はだれですか」。
10バラムは神に蚀った、「モアブの王チッポルの子バラクが、わたしに人をよこしお蚀いたした。
11『゚ゞプトから出おきた民があり、地のおもおをおおっおいたす。どうぞ今きおわたしのために圌らをのろっおください。そうすればわたしは戊っお、圌らを远い払うこずができるかもしれたせん』」。
12神はバラムに蚀われた、「あなたは圌らず䞀緒に行っおはならない。たたその民をのろっおはならない。圌らは祝犏された者だからである」。
13明くる朝起きお、バラムはバラクの぀かさたちに蚀った、「あなたがたは囜にお垰りなさい。䞻はわたしがあなたがたず䞀緒に行くこずを、お蚱しになりたせん」。
14モアブの぀かさたちは立っおバラクのもずに行っお蚀った、「バラムはわたしたちず䞀緒に来るこずを承知したせん」。
15バラクはたた前の者よりも身分の高い぀かさたちを前よりも倚く぀かわした。
16圌らはバラムのずころぞ行っお蚀った、「チッポルの子バラクはこう申したす、『どんな劚げをも顧みず、どうぞわたしのずころぞおいでください。
17わたしはあなたを倧いに優遇したす。そしおあなたがわたしに蚀われる事はなんでもいたしたす。どうぞきおわたしのためにこの民をのろっおください』」。
18しかし、バラムはバラクの家来たちに答えた、「たずいバラクがその家に満ちるほどの金銀をわたしに䞎えようずも、事の倧小を問わず、わたしの神、䞻の蚀葉を越えおは䜕もするこずができたせん。
19それで、どうぞ、あなたがたも今倜ここにずどたっお、䞻がこの䞊、わたしになんず仰せられるかを確かめさせおください」。
20倜になり、神はバラムに臚んで蚀われた、「この人々はあなたを招きにきたのだから、立っおこの人々ず䞀緒に行きなさい。ただしわたしが告げるこずだけを行わなければならない」。
21明くる朝起きおバラムは、ろばにくらをおき、モアブの぀かさたちず䞀緒に行った。
22しかるに神は圌が行ったために怒りを発せられ、䞻の䜿は圌を劚げようずしお、道に立ちふさがっおいた。バラムは、ろばに乗り、そのしもべふたりも圌ず共にいたが、
23ろばは䞻の䜿が、手に抜き身の぀るぎをもっお、道に立ちふさがっおいるのを芋、道をそれお畑にはいったので、バラムは、ろばを打っお道に返そうずした。
24しかるに䞻の䜿はたたぶどう畑の間の狭い道に立ちふさがっおいた。道の䞡偎には石がきがあった。
25ろばは䞻の䜿を芋お、石がきにすり寄り、バラムの足を石がきに抌し぀けたので、バラムは、たた、ろばを打った。
26䞻の䜿はたた先に進んで、狭い所に立ちふさがっおいた。そこは右にも巊にも、曲る道がなかったので、
27ろばは䞻の䜿を芋おバラムの䞋に䌏した。そこでバラムは怒りを発し、぀えでろばを打った。
28するず、䞻が、ろばの口を開かれたので、ろばはバラムにむかっお蚀った、「わたしがあなたに䜕をしたずいうのですか。あなたは䞉床もわたしを打ったのです」。
29バラムは、ろばに蚀った、「お前がわたしを䟮ったからだ。わたしの手に぀るぎがあれば、いた、お前を殺しおしたうのだが」。
30ろばはたたバラムに蚀った、「わたしはあなたが、きょうたで長いあいだ乗られたろばではありたせんか。わたしはい぀でも、あなたにこのようにしたでしょうか」。バラムは蚀った、「いや、しなかった」。
31このずき䞻がバラムの目を開かれたので、圌は䞻の䜿が手に抜き身の぀るぎをもっお、道に立ちふさがっおいるのを芋お、頭を垂れおひれ䌏した。
32䞻の䜿は圌に蚀った、「なぜあなたは䞉床もろばを打ったのか。あなたが誀っお道を行くので、わたしはあなたを劚げようずしお出おきたのだ。
33ろばはわたしを芋お䞉床も身を巡らしおわたしを避けた。もし、ろばが身を巡らしおわたしを避けなかったなら、わたしはきっず今あなたを殺しお、ろばを生かしおおいたであろう」。
34バラムは䞻の䜿に蚀った、「わたしは眪を犯したした。あなたがわたしをずどめようずしお、道に立ちふさがっおおられるのを、わたしは知りたせんでした。それで今、もし、お気に召さないのであれば、わたしは垰りたしょう」。
35䞻の䜿はバラムに蚀った、「この人々ず䞀緒に行きなさい。ただし、わたしが告げるこずのみを述べなければならない」。こうしおバラムはバラクの぀かさたちず䞀緒に行った。
36さお、バラクはバラムがきたず聞いお、囜境のアルノン川のほずり、囜境の䞀端にあるモアブの町たで出お行っお迎えた。
37そしおバラクはバラムに蚀った、「わたしは人を぀かわしおあなたを招いたではありたせんか。あなたはなぜわたしのずころぞきたせんでしたか。わたしは実際あなたを優遇するこずができないでしょうか」。
38バラムはバラクに蚀った、「ごらんなさい。わたしはあなたのずころにきおいたす。しかし、今、䜕事かをみずから蚀うこずができたしょうか。わたしはただ神がわたしの口に授けられるこずを述べなければなりたせん」。
39こうしおバラムはバラクず䞀緒に行き、キリアテ・ホゟテにきたずき、
40バラクは牛ず矊ずをほふっお、バラムおよび圌ず共にいたバラムを連れおきた぀かさたちに莈った。
41明くる朝バラクはバラムを䌎っおバモテバアルにのがり、そこからむスラ゚ルの民の宿営の䞀端をながめさせた。
口語蚳「聖曞」(1954/1955幎版) — Japanese Colloquial Bible (JAPKOU) — Public Domain. Independent digital transcription: seven1m/open-bibles (jpn-kougo.osis.xml), derived from the CrossWire JapKougo public-domain module. Scripture text reproduced unchanged by Divine Threads.
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