口語蚳「聖曞」(1954/1955幎版) — Japanese Colloquial Bible (JAPKOU)

民数蚘 11

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1さお、民は灜難に䌚っおいる人のように、䞻の耳に぀ぶやいた。䞻はこれを聞いお怒りを発せられ、䞻の火が圌らのうちに燃えあがっお、宿営の端を焌いた。
2そこで民はモヌセにむかっお叫んだ。モヌセが䞻に祈ったので、その火はしずたった。
3䞻の火が圌らのうちに燃えあがったこずによっお、その所の名はタベラず呌ばれた。
4たた圌らのうちにいた倚くの寄り集たりびずは欲心を起し、むスラ゚ルの人々もたた再び泣いお蚀った、「ああ、肉が食べたい。
5われわれは思い起すが、゚ゞプトでは、ただで、魚を食べた。きゅうりも、すいかも、にらも、たたねぎも、そしお、にんにくも。
6しかし、いた、われわれの粟根は尜きた。われわれの目の前には、このマナのほか䜕もない」。
7マナは、こえんどろの実のようで、色はブドラクの色のようであった。
8民は歩きたわっお、これを集め、ひきうすでひき、たたは、うすで぀き、かたで煮お、これをもちずした。その味は油菓子の味のようであった。
9倜、宿営の露がおりるずき、マナはそれず共に降った。
10モヌセは、民が家ごずに、おのおのその倩幕の入口で泣くのを聞いた。そこで䞻は激しく怒られ、たたモヌセは䞍快に思った。
11そしお、モヌセは䞻に蚀った、「あなたはなぜ、しもべに悪い仕打ちをされるのですか。どうしおわたしはあなたの前に恵みを埗ないで、このすべおの民の重荷を負わされるのですか。
12わたしがこのすべおの民を、はらんだのですか。わたしがこれを生んだのですか。そうではないのに、あなたはなぜわたしに『逊い芪が乳児を抱くように、圌らをふずころに抱いお、あなたが圌らの先祖たちに誓われた地に行け』ず蚀われるのですか。
13わたしはどこから肉を獲お、このすべおの民に䞎えるこずができたしょうか。圌らは泣いお、『肉を食べさせよ』ずわたしに蚀っおいるのです。
14わたしひずりでは、このすべおの民を負うこずができたせん。それはわたしには重過ぎたす。
15もしわたしがあなたの前に恵みを埗たすならば、わたしにこのような仕打ちをされるよりは、むしろ、ひず思いに殺し、このうえ苊しみに䌚わせないでください」。
16䞻はモヌセに蚀われた、「むスラ゚ルの長老たちのうち、民の長老ずなり、぀かさずなるべきこずを、あなたが知っおいる者䞃十人をわたしのもずに集め、䌚芋の幕屋に連れおきお、そこにあなたず共に立たせなさい。
17わたしは䞋っお、その所で、あなたず語り、たたわたしはあなたの䞊にある霊を、圌らにも分け䞎えるであろう。圌らはあなたず共に、民の重荷を負い、あなたが、ただひずりで、それを負うこずのないようにするであろう。
18あなたはたた民に蚀いなさい、『あなたがたは身を枅めお、あすを埅ちなさい。あなたがたは肉を食べるこずができるであろう。あなたがたが泣いお䞻の耳に、わたしたちは肉が食べたい。゚ゞプトにいた時は良かったず蚀ったからである。それゆえ、䞻はあなたがたに肉を䞎えお食べさせられるであろう。
19あなたがたがそれを食べるのは、䞀日や二日や五日や十日や二十日ではなく、
20䞀か月に及び、぀いにあなたがたの錻から出るようになり、あなたがたは、それに飜き果おるであろう。それはあなたがたのうちにおられる䞻を軜んじお、その前に泣き、なぜ、わたしたちぱゞプトから出おきたのだろうず蚀ったからである』」。
21モヌセは蚀った、「わたしず共におる民は埒歩の男子だけでも六十䞇です。ずころがあなたは、『わたしは圌らに肉を䞎えお䞀か月のあいだ食べさせよう』ず蚀われたす。
22矊ず牛の矀れを圌らのためにほふっお、圌らを飜きさせるずいうのですか。海のすべおの魚を圌らのために集めお、圌らを飜きさせるずいうのですか」。
23䞻はモヌセに蚀われた、「䞻の手は短かろうか。あなたは、いた、わたしの蚀葉の成るかどうかを芋るであろう」。
24この時モヌセは出お、䞻の蚀葉を民に告げ、民の長老たち䞃十人を集めお、幕屋の呚囲に立たせた。
25䞻は雲のうちにあっお䞋り、モヌセず語られ、モヌセの䞊にある霊を、その䞃十人の長老たちにも分け䞎えられた。その霊が圌らの䞊にずどたった時、圌らは預蚀した。ただし、その埌は重ねお預蚀しなかった。
26その時ふたりの者が、宿営にずどたっおいたが、ひずりの名ぱルダデず蚀い、ひずりの名はメダデずいった。圌らの䞊にも霊がずどたった。圌らは名をしるされた者であったが、幕屋に行かなかったので、宿営のうちで預蚀した。
27時にひずりの若者が走っおきお、モヌセに告げお蚀った、「゚ルダデずメダデずが宿営のうちで預蚀しおいたす」。
28若い時からモヌセの埓者であったヌンの子ペシュアは答えお蚀った、「わが䞻、モヌセよ、圌らをさし止めおください」。
29モヌセは圌に蚀った、「あなたは、わたしのためを思っお、ねたみを起しおいるのか。䞻の民がみな預蚀者ずなり、䞻がその霊を圌らに䞎えられるこずは、願わしいこずだ」。
30こうしおモヌセはむスラ゚ルの長老たちず共に、宿営に匕きあげた。
31さお、䞻のもずから颚が起り、海の向こうから、うずらを運んできお、これを宿営の近くに萜した。その萜ちた範囲は、宿営の呚囲で、こちら偎も、おおよそ䞀日の行皋、あちら偎も、おおよそ䞀日の行皋、地面から高さおおよそ二キュビトであった。
32そこで民は立ち䞊がっおその日は終日、その倜は終倜、たたその次の日も終日、うずらを集めたが、集める事の最も少ない者も、十ホメルほど集めた。圌らはみな、それを宿営の呚囲に広げおおいた。
33その肉がなお、圌らの歯の間にあっお食べ぀くさないうちに、䞻は民にむかっお怒りを発し、䞻は非垞に激しい疫病をもっお民を撃たれた。
34これによっお、その所の名はキブロテ・ハッタワず呌ばれた。欲心を起した民を、そこに埋めたからである。
35キブロテ・ハッタワから、民はハれロテに進み、ハれロテにずどたった。
口語蚳「聖曞」(1954/1955幎版) — Japanese Colloquial Bible (JAPKOU) — Public Domain. Independent digital transcription: seven1m/open-bibles (jpn-kougo.osis.xml), derived from the CrossWire JapKougo public-domain module. Scripture text reproduced unchanged by Divine Threads.
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