口語蚳「聖曞」(1954/1955幎版) — Japanese Colloquial Bible (JAPKOU)

マルコによる犏音曞 6

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1む゚スはそこを去っお、郷里に行かれたが、匟子たちも埓っお行った。
2そしお、安息日になったので、䌚堂で教えはじめられた。それを聞いた倚くの人々は、驚いお蚀った、「この人は、これらのこずをどこで習っおきたのか。たた、この人の授かった知恵はどうだろう。このような力あるわざがその手で行われおいるのは、どうしおか。
3この人は倧工ではないか。マリダのむすこで、ダコブ、ペセ、ナダ、シモンの兄匟ではないか。たたその姉効たちも、ここにわたしたちず䞀緒にいるではないか」。こうしお圌らはむ゚スに぀たずいた。
4む゚スは蚀われた、「預蚀者は、自分の郷里、芪族、家以倖では、どこででも敬われないこずはない」。
5そしお、そこでは力あるわざを䞀぀もするこずができず、ただ少数の病人に手をおいおいやされただけであった。
6そしお、圌らの䞍信仰を驚き怪したれた。それからむ゚スは、附近の村々を巡りあるいお教えられた。
7たた十二匟子を呌び寄せ、ふたりず぀぀かわすこずにしお、圌らにけがれた霊を制する暩嚁を䞎え、
8たた旅のために、぀え䞀本のほかには䜕も持たないように、パンも、袋も、垯の䞭に銭も持たず、
9ただわらじをはくだけで、䞋着も二枚は着ないように呜じられた。
10そしお圌らに蚀われた、「どこぞ行っおも、家にはいったなら、その土地を去るたでは、そこにずどたっおいなさい。
11たた、あなたがたを迎えず、あなたがたの話を聞きもしない所があったなら、そこから出お行くずき、圌らに察する抗議のしるしに、足の裏のちりを払い萜しなさい」。
12そこで、圌らは出お行っお、悔改めを宣べ䌝え、
13倚くの悪霊を远い出し、倧ぜいの病人に油をぬっおいやした。
14さお、む゚スの名が知れわたっお、ヘロデ王の耳にはいった。ある人々は「バプテスマのペハネが、死人の䞭からよみがえっおきたのだ。それで、あのような力が圌のうちに働いおいるのだ」ず蚀い、
15他の人々は「圌ぱリダだ」ず蚀い、たた他の人々は「昔の預蚀者のような預蚀者だ」ず蚀った。
16ずころが、ヘロデはこれを聞いお、「わたしが銖を切ったあのペハネがよみがえったのだ」ず蚀った。
17このヘロデは、自分の兄匟ピリポの劻ヘロデダをめずったが、そのこずで、人を぀かわし、ペハネを捕えお獄に぀ないだ。
18それは、ペハネがヘロデに、「兄匟の劻をめずるのは、よろしくない」ず蚀ったからである。
19そこで、ヘロデダはペハネを恚み、圌を殺そうず思っおいたが、できないでいた。
20それはヘロデが、ペハネは正しくお聖なる人であるこずを知っお、圌を恐れ、圌に保護を加え、たたその教を聞いお非垞に悩みながらも、なお喜んで聞いおいたからである。
21ずころが、よい機䌚がきた。ヘロデは自分の誕生日の祝に、高官や将校やガリラダの重立った人たちを招いお宎䌚を催したが、
22そこぞ、このヘロデダの嚘がはいっおきお舞をたい、ヘロデをはじめ列座の人たちを喜ばせた。そこで王はこの少女に「ほしいものはなんでも蚀いなさい。あなたにあげるから」ず蚀い、
23さらに「ほしければ、この囜の半分でもあげよう」ず誓っお蚀った。
24そこで少女は座をはずしお、母に「䜕をお願いしたしょうか」ず尋ねるず、母は「バプテスマのペハネの銖を」ず答えた。
25するずすぐ、少女は急いで王のずころに行っお願った、「今すぐに、バプテスマのペハネの銖を盆にのせお、それをいただきずうございたす」。
26王は非垞に困ったが、いったん誓ったのず、たた列座の人たちの手前、少女の願いを退けるこずを奜たなかった。
27そこで、王はすぐに衛兵を぀かわし、ペハネの銖を持っお来るように呜じた。衛兵は出お行き、獄䞭でペハネの銖を切り、
28盆にのせお持っおきお少女に䞎え、少女はそれを母にわたした。
29ペハネの匟子たちはこのこずを聞き、その死䜓を匕き取りにきお、墓に玍めた。
30さお、䜿埒たちはむ゚スのもずに集たっおきお、自分たちがしたこずや教えたこずを、みな報告した。
31するずむ゚スは圌らに蚀われた、「さあ、あなたがたは、人を避けお寂しい所ぞ行っお、しばらく䌑むがよい」。それは、出入りする人が倚くお、食事をする暇もなかったからである。
32そこで圌らは人を避け、舟に乗っお寂しい所ぞ行った。
33ずころが、倚くの人々は圌らが出かけお行くのを芋、それず気づいお、方々の町々からそこぞ、䞀せいに駆け぀け、圌らより先に着いた。
34む゚スは舟から䞊がっお倧ぜいの矀衆をごらんになり、飌う者のない矊のようなその有様を深くあわれんで、いろいろず教えはじめられた。
35ずころが、はや時もおそくなったので、匟子たちはむ゚スのもずにきお蚀った、「ここは寂しい所でもあり、もう時もおそくなりたした。
36みんなを解散させ、めいめいで䜕か食べる物を買いに、たわりの郚萜や村々ぞ行かせおください」。
37む゚スは答えお蚀われた、「あなたがたの手で食物をやりなさい」。匟子たちは蚀った、「わたしたちが二癟デナリものパンを買っおきお、みんなに食べさせるのですか」。
38するずむ゚スは蚀われた、「パンは幟぀あるか。芋おきなさい」。圌らは確かめおきお、「五぀ありたす。それに魚が二ひき」ず蚀った。
39そこでむ゚スは、みんなを組々に分けお、青草の䞊にすわらせるように呜じられた。
40人々は、あるいは癟人ず぀、あるいは五十人ず぀、列を぀くっおすわった。
41それから、む゚スは五぀のパンず二ひきの魚ずを手に取り、倩を仰いでそれを祝犏し、パンをさき、匟子たちにわたしお配らせ、たた、二ひきの魚もみんなにお分けになった。
42みんなの者は食べお満腹した。
43そこで、パンくずや魚の残りを集めるず、十二のかごにいっぱいになった。
44パンを食べた者は男五千人であった。
45それからすぐ、む゚スは自分で矀衆を解散させおおられる間に、しいお匟子たちを舟に乗り蟌たせ、向こう岞のベツサむダぞ先におやりになった。
46そしお矀衆に別れおから、祈るために山ぞ退かれた。
47倕方になったずき、舟は海のたん䞭に出おおり、む゚スだけが陞地におられた。
48ずころが逆颚が吹いおいたために、匟子たちがこぎ悩んでいるのをごらんになっお、倜明けの四時ごろ、海の䞊を歩いお圌らに近づき、そのそばを通り過ぎようずされた。
49圌らはむ゚スが海の䞊を歩いおおられるのを芋お、幜霊だず思い、倧声で叫んだ。
50みんなの者がそれを芋お、おじ恐れたからである。しかし、む゚スはすぐ圌らに声をかけ、「しっかりするのだ。わたしである。恐れるこずはない」ず蚀われた。
51そしお、圌らの舟に乗り蟌たれるず、颚はやんだ。圌らは心の䞭で、非垞に驚いた。
52先のパンのこずを悟らず、その心が鈍くなっおいたからである。
53圌らは海を枡り、ゲネサレの地に着いお舟を぀ないだ。
54そしお舟からあがるず、人々はすぐむ゚スず知っお、
55その地方をあたねく駆けめぐり、む゚スがおられるず聞けば、どこぞでも病人を床にのせお運びはじめた。
56そしお、村でも町でも郚萜でも、む゚スがはいっお行かれる所では、病人たちをその広堎におき、せめおその䞊着のふさにでも、さわらせおやっおいただきたいず、お願いした。そしおさわった者は皆いやされた。
口語蚳「聖曞」(1954/1955幎版) — Japanese Colloquial Bible (JAPKOU) — Public Domain. Independent digital transcription: seven1m/open-bibles (jpn-kougo.osis.xml), derived from the CrossWire JapKougo public-domain module. Scripture text reproduced unchanged by Divine Threads.
マルコによる犏音曞 6 — 口語蚳聖曞 | Divine Threads