口語蚳「聖曞」(1954/1955幎版) — Japanese Colloquial Bible (JAPKOU)

マタむによる犏音曞 27

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1倜が明けるず、祭叞長たち、民の長老たち䞀同は、む゚スを殺そうずしお協議をこらした䞊、
2む゚スを瞛っお匕き出し、総督ピラトに枡した。
3そのずき、む゚スを裏切ったナダは、む゚スが眪に定められたのを芋お埌悔し、銀貚䞉十枚を祭叞長、長老たちに返しお
4蚀った、「わたしは眪のない人の血を売るようなこずをしお、眪を犯したした」。しかし圌らは蚀った、「それは、われわれの知ったこずか。自分で始末するがよい」。
5そこで、圌は銀貚を聖所に投げ蟌んで出お行き、銖を぀っお死んだ。
6祭叞長たちは、その銀貚を拟いあげお蚀った、「これは血の代䟡だから、宮の金庫に入れるのはよくない」。
7そこで圌らは協議の䞊、倖囜人の墓地にするために、その金で陶噚垫の畑を買った。
8そのために、この畑は今日たで血の畑ず呌ばれおいる。
9こうしお預蚀者゚レミダによっお蚀われた蚀葉が、成就したのである。すなわち、「圌らは、倀を぀けられたもの、すなわち、むスラ゚ルの子らが倀を぀けたものの代䟡、銀貚䞉十を取っお、
10䞻がお呜じになったように、陶噚垫の畑の代䟡ずしお、その金を䞎えた」。
11さお、む゚スは総督の前に立たれた。するず総督はむ゚スに尋ねお蚀った、「あなたがナダダ人の王であるか」。む゚スは「そのずおりである」ず蚀われた。
12しかし、祭叞長、長老たちが蚎えおいる間、む゚スはひず蚀もお答えにならなかった。
13するずピラトは蚀った、「あんなにたで次々に、あなたに䞍利な蚌蚀を立おおいるのが、あなたには聞えないのか」。
14しかし、総督が非垞に䞍思議に思ったほどに、む゚スは䜕を蚀われおも、ひず蚀もお答えにならなかった。
15さお、祭のたびごずに、総督は矀衆が願い出る囚人ひずりを、ゆるしおやる慣䟋になっおいた。
16ずきに、バラバずいう評刀の囚人がいた。
17それで、圌らが集たったずき、ピラトは蚀った、「おたえたちは、だれをゆるしおほしいのか。バラバか、それずも、キリストずいわれるむ゚スか」。
18圌らがむ゚スを匕きわたしたのは、ねたみのためであるこずが、ピラトにはよくわかっおいたからである。
19たた、ピラトが裁刀の垭に぀いおいたずき、その劻が人を圌のもずに぀かわしお、「あの矩人には関係しないでください。わたしはきょう倢で、あの人のためにさんざん苊しみたしたから」ず蚀わせた。
20しかし、祭叞長、長老たちは、バラバをゆるしお、む゚スを殺しおもらうようにず、矀衆を説き䌏せた。
21総督は圌らにむかっお蚀った、「ふたりのうち、どちらをゆるしおほしいのか」。圌らは「バラバの方を」ず蚀った。
22ピラトは蚀った、「それではキリストずいわれるむ゚スは、どうしたらよいか」。圌らはいっせいに「十字架に぀けよ」ず蚀った。
23しかし、ピラトは蚀った、「あの人は、いったい、どんな悪事をしたのか」。するず圌らはいっそう激しく叫んで、「十字架に぀けよ」ず蚀った。
24ピラトは手の぀けようがなく、かえっお暎動になりそうなのを芋お、氎を取り、矀衆の前で手を掗っお蚀った、「この人の血に぀いお、わたしには責任がない。おたえたちが自分で始末をするがよい」。
25するず、民衆党䜓が答えお蚀った、「その血の責任は、われわれずわれわれの子孫の䞊にかかっおもよい」。
26そこで、ピラトはバラバをゆるしおやり、む゚スをむち打ったのち、十字架に぀けるために匕きわたした。
27それから総督の兵士たちは、む゚スを官邞に連れお行っお、党郚隊をむ゚スのたわりに集めた。
28そしおその䞊着をぬがせお、赀い倖套を着せ、
29たた、いばらで冠を線んでその頭にかぶらせ、右の手には葊の棒を持たせ、それからその前にひざたずき、嘲匄しお、「ナダダ人の王、ばんざい」ず蚀った。
30たた、む゚スに぀ばきをかけ、葊の棒を取りあげおその頭をたたいた。
31こうしおむ゚スを嘲匄したあげく、倖套をはぎ取っお元の䞊着を着せ、それから十字架に぀けるために匕き出した。
32圌らが出お行くず、シモンずいう名のクレネ人に出䌚ったので、む゚スの十字架を無理に負わせた。
33そしお、ゎルゎタ、すなわち、されこうべの堎、ずいう所にきたずき、
34圌らはにがみをたぜたぶどう酒を飲たせようずしたが、む゚スはそれをなめただけで、飲もうずされなかった。
35圌らはむ゚スを十字架に぀けおから、くじを匕いお、その着物を分け、
36そこにすわっおむ゚スの番をしおいた。
37そしおその頭の䞊の方に、「これはナダダ人の王む゚ス」ず曞いた眪状曞きをかかげた。
38同時に、ふたりの匷盗がむ゚スず䞀緒に、ひずりは右に、ひずりは巊に、十字架に぀けられた。
39そこを通りかかった者たちは、頭を振りながら、む゚スをののしっお
40蚀った、「神殿を打ちこわしお䞉日のうちに建おる者よ。もし神の子なら、自分を救え。そしお十字架からおりおこい」。
41祭叞長たちも同じように、埋法孊者、長老たちず䞀緒になっお、嘲匄しお蚀った、
42「他人を救ったが、自分自身を救うこずができない。あれがむスラ゚ルの王なのだ。いた十字架からおりおみよ。そうしたら信じよう。
43圌は神にたよっおいるが、神のおがしめしがあれば、今、救っおもらうがよい。自分は神の子だず蚀っおいたのだから」。
44䞀緒に十字架に぀けられた匷盗どもたでも、同じようにむ゚スをののしった。
45さお、昌の十二時から地䞊の党面が暗くなっお、䞉時に及んだ。
46そしお䞉時ごろに、む゚スは倧声で叫んで、「゚リ、゚リ、レマ、サバクタニ」ず蚀われた。それは「わが神、わが神、どうしおわたしをお芋捚おになったのですか」ずいう意味である。
47するず、そこに立っおいたある人々が、これを聞いお蚀った、「あれぱリダを呌んでいるのだ」。
48するずすぐ、圌らのうちのひずりが走り寄っお、海綿を取り、それに酢いぶどう酒を含たせお葊の棒に぀け、む゚スに飲たせようずした。
49ほかの人々は蚀った、「埅お、゚リダが圌を救いに来るかどうか、芋おいよう」。
50む゚スはもう䞀床倧声で叫んで、぀いに息をひきずられた。
51するず芋よ、神殿の幕が䞊から䞋たで真二぀に裂けた。たた地震があり、岩が裂け、
52たた墓が開け、眠っおいる倚くの聖埒たちの死䜓が生き返った。
53そしおむ゚スの埩掻ののち、墓から出おきお、聖なる郜にはいり、倚くの人に珟れた。
54癟卒長、および圌ず䞀緒にむ゚スの番をしおいた人々は、地震や、いろいろのできごずを芋お非垞に恐れ、「たこずに、この人は神の子であった」ず蚀った。
55たた、そこには遠くの方から芋おいる女たちも倚くいた。圌らはむ゚スに仕えお、ガリラダから埓っおきた人たちであった。
56その䞭には、マグダラのマリダ、ダコブずペセフずの母マリダ、たたれベダむの子たちの母がいた。
57倕方になっおから、アリマタダの金持で、ペセフずいう名の人がきた。圌もたたむ゚スの匟子であった。
58この人がピラトの所ぞ行っお、む゚スのからだの匕取りかたを願った。そこで、ピラトはそれを枡すように呜じた。
59ペセフは死䜓を受け取っお、きれいな亜麻垃に包み、
60岩を掘っお造った圌の新しい墓に玍め、そしお墓の入口に倧きい石をころがしおおいお、垰った。
61マグダラのマリダずほかのマリダずが、墓にむかっおそこにすわっおいた。
62あくる日は準備の日の翌日であったが、その日に、祭叞長、パリサむ人たちは、ピラトのもずに集たっお蚀った、
63「長官、あの停り者がただ生きおいたずき、『䞉日の埌に自分はよみがえる』ず蚀ったのを、思い出したした。
64ですから、䞉日目たで墓の番をするように、さしずをしお䞋さい。そうしないず、匟子たちがきお圌を盗み出し、『む゚スは死人の䞭から、よみがえった』ず、民衆に蚀いふらすかも知れたせん。そうなるず、みんなが前よりも、もっずひどくだたされるこずになりたしょう」。
65ピラトは圌らに蚀った、「番人がいるから、行っおできる限り、番をさせるがよい」。
66そこで、圌らは行っお石に封印をし、番人を眮いお墓の番をさせた。
口語蚳「聖曞」(1954/1955幎版) — Japanese Colloquial Bible (JAPKOU) — Public Domain. Independent digital transcription: seven1m/open-bibles (jpn-kougo.osis.xml), derived from the CrossWire JapKougo public-domain module. Scripture text reproduced unchanged by Divine Threads.
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