口語蚳「聖曞」(1954/1955幎版) — Japanese Colloquial Bible (JAPKOU)

ルカによる犏音曞 8

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1そののちむ゚スは、神の囜の犏音を説きたた䌝えながら、町々村々を巡回し続けられたが、十二匟子もお䟛をした。
2たた悪霊を远い出され病気をいやされた数名の婊人たち、すなわち、䞃぀の悪霊を远い出しおもらったマグダラず呌ばれるマリダ、
3ヘロデの家什クヌザの劻ペハンナ、スザンナ、そのほか倚くの婊人たちも䞀緒にいお、自分たちの持ち物をもっお䞀行に奉仕した。
4さお、倧ぜいの矀衆が集たり、その䞊、町々からの人たちがむ゚スのずころに、ぞくぞくず抌し寄せおきたので、䞀぀の譬で話をされた、
5「皮たきが皮をたきに出お行った。たいおいるうちに、ある皮は道ばたに萜ち、螏み぀けられ、そしお空の鳥に食べられおしたった。
6ほかの皮は岩の䞊に萜ち、はえはしたが氎気がないので枯れおしたった。
7ほかの皮は、いばらの間に萜ちたので、いばらも䞀緒に茂っおきお、それをふさいでしたった。
8ずころが、ほかの皮は良い地に萜ちたので、はえ育っお癟倍もの実を結んだ」。こう語られたのち、声をあげお「聞く耳のある者は聞くがよい」ず蚀われた。
9匟子たちは、この譬はどういう意味でしょうか、ずむ゚スに質問した。
10そこで蚀われた、「あなたがたには、神の囜の奥矩を知るこずが蚱されおいるが、ほかの人たちには、芋おも芋えず、聞いおも悟られないために、譬で話すのである。
11この譬はこういう意味である。皮は神の蚀である。
12道ばたに萜ちたのは、聞いたのち、信じるこずも救われるこずもないように、悪魔によっおその心から埡蚀が奪い取られる人たちのこずである。
13岩の䞊に萜ちたのは、埡蚀を聞いた時には喜んで受けいれるが、根が無いので、しばらくは信じおいおも、詊錬の時が来るず、信仰を捚おる人たちのこずである。
14いばらの䞭に萜ちたのは、聞いおから日を過ごすうちに、生掻の心づかいや富や快楜にふさがれお、実の熟するたでにならない人たちのこずである。
15良い地に萜ちたのは、埡蚀を聞いたのち、これを正しい良い心でしっかりず守り、耐え忍んで実を結ぶに至る人たちのこずである。
16だれもあかりをずもしお、それを䜕かの噚でおおいかぶせたり、寝台の䞋に眮いたりはしない。燭台の䞊に眮いお、はいっお来る人たちに光が芋えるようにするのである。
17隠されおいるもので、あらわにならないものはなく、秘密にされおいるもので、぀いには知られ、明るみに出されないものはない。
18だから、どう聞くかに泚意するがよい。持っおいる人は曎に䞎えられ、持っおいない人は、持っおいるず思っおいるものたでも、取り䞊げられるであろう」。
19さお、む゚スの母ず兄匟たちずがむ゚スのずころにきたが、矀衆のためそば近くに行くこずができなかった。
20それで、だれかが「あなたの母䞊ず兄匟がたが、お目にかかろうず思っお、倖に立っおおられたす」ず取次いだ。
21するずむ゚スは人々にむかっお蚀われた、「神の埡蚀を聞いお行う者こそ、わたしの母、わたしの兄匟なのである」。
22ある日のこず、む゚スは匟子たちず舟に乗り蟌み、「湖の向こう岞ぞ枡ろう」ず蚀われたので、䞀同が船出した。
23枡っお行く間に、む゚スは眠っおしたわれた。するず突颚が湖に吹きおろしおきたので、圌らは氎をかぶっお危険になった。
24そこで、みそばに寄っおきおむ゚スを起し、「先生、先生、わたしたちは死にそうです」ず蚀った。む゚スは起き䞊がっお、颚ず荒浪ずをおしかりになるず、止んでなぎになった。
25む゚スは圌らに蚀われた、「あなたがたの信仰は、どこにあるのか」。圌らは恐れ驚いお互に蚀い合った、「いったい、このかたはだれだろう。お呜じになるず、颚も氎も埓うずは」。
26それから、圌らはガリラダの察岞、ゲラサ人の地に枡った。
27陞にあがられるず、その町の人で、悪霊に぀かれお長いあいだ着物も着ず、家に居぀かないで墓堎にばかりいた人に、出䌚われた。
28この人がむ゚スを芋お叫び出し、みたえにひれ䌏しお倧声で蚀った、「いず高き神の子む゚スよ、あなたはわたしずなんの係わりがあるのです。お願いです、わたしを苊しめないでください」。
29それは、む゚スが汚れた霊に、その人から出お行け、ずお呜じになったからである。ずいうのは、悪霊が䜕床も圌をひき捕えたので、圌は鎖ず足かせずで぀ながれお看芖されおいたが、それを断ち切っおは悪霊によっお荒野ぞ远いやられおいたのである。
30む゚スは圌に「なんずいう名前か」ずお尋ねになるず、「レギオンず蚀いたす」ず答えた。圌の䞭にたくさんの悪霊がはいり蟌んでいたからである。
31悪霊どもは、底知れぬ所に萜ちお行くこずを自分たちにお呜じにならぬようにず、む゚スに願い぀づけた。
32ずころが、そこの山べにおびただしい豚の矀れが飌っおあったので、その豚の䞭ぞはいるこずを蚱しおいただきたいず、悪霊どもが願い出た。む゚スはそれをお蚱しになった。
33そこで悪霊どもは、その人から出お豚の䞭ぞはいり蟌んだ。するずその矀れは、がけから湖ぞなだれを打っお駆け䞋り、おがれ死んでしたった。
34飌う者たちは、この出来事を芋お逃げ出しお、町や村里にふれたわった。
35人々はこの出来事を芋に出おきた。そしお、む゚スのずころにきお、悪霊を远い出しおもらった人が着物を着お、正気になっおむ゚スの足もずにすわっおいるのを芋お、恐れた。
36それを芋た人たちは、この悪霊に぀かれおいた者が救われた次第を、圌らに語り聞かせた。
37それから、ゲラサの地方の民衆はこぞっお、自分たちの所から立ち去っおくださるようにずむ゚スに頌んだ。圌らが非垞な恐怖に襲われおいたからである。そこで、む゚スは舟に乗っお垰りかけられた。
38悪霊を远い出しおもらった人は、お䟛をしたいず、しきりに願ったが、む゚スはこう蚀っお圌をお垰しになった。
39「家ぞ垰っお、神があなたにどんなに倧きなこずをしおくださったか、語り聞かせなさい」。そこで圌は立ち去っお、自分にむ゚スがしお䞋さったこずを、こずごずく町䞭に蚀いひろめた。
40む゚スが垰っおこられるず、矀衆は喜び迎えた。みんながむ゚スを埅ちうけおいたのである。
41するずそこに、ダむロずいう名の人がきた。この人は䌚堂叞であった。む゚スの足もずにひれ䌏しお、自分の家においでくださるようにず、しきりに願った。
42圌に十二歳ばかりになるひずり嚘があったが、死にかけおいた。ずころが、む゚スが出お行かれる途䞭、矀衆が抌し迫っおきた。
43ここに、十二幎間も長血をわずらっおいお、医者のために自分の身代をみな䜿い果しおしたったが、だれにもなおしおもらえなかった女がいた。
44この女がうしろから近寄っおみ衣のふさにさわったずころ、その長血がたちたち止たっおしたった。
45む゚スは蚀われた、「わたしにさわったのは、だれか」。人々はみな自分ではないず蚀ったので、ペテロが「先生、矀衆があなたを取り囲んで、ひしめき合っおいるのです」ず答えた。
46しかしむ゚スは蚀われた、「だれかがわたしにさわった。力がわたしから出お行ったのを感じたのだ」。
47女は隠しきれないのを知っお、震えながら進み出お、みたえにひれ䌏し、む゚スにさわった蚳ず、さわるずたちたちなおったこずずを、みんなの前で話した。
48そこでむ゚スが女に蚀われた、「嚘よ、あなたの信仰があなたを救ったのです。安心しお行きなさい」。
49む゚スがただ話しおおられるうちに、䌚堂叞の家から人がきお、「お嬢さんはなくなられたした。この䞊、先生を煩わすには及びたせん」ず蚀った。
50しかしむ゚スはこれを聞いお䌚堂叞にむかっお蚀われた、「恐れるこずはない。ただ信じなさい。嚘は助かるのだ」。
51それから家にはいられるずき、ペテロ、ペハネ、ダコブおよびその子の父母のほかは、だれも䞀緒にはいっお来るこずをお蚱しにならなかった。
52人々はみな、嚘のために泣き悲しんでいた。む゚スは蚀われた、「泣くな、嚘は死んだのではない。眠っおいるだけである」。
53人々は嚘が死んだこずを知っおいたので、む゚スをあざ笑った。
54む゚スは嚘の手を取っお、呌びかけお蚀われた、「嚘よ、起きなさい」。
55するずその霊がもどっおきお、嚘は即座に立ち䞊がった。む゚スは䜕か食べ物を䞎えるように、さしずをされた。
56䞡芪は驚いおしたった。む゚スはこの出来事をだれにも話さないようにず、圌らに呜じられた。
口語蚳「聖曞」(1954/1955幎版) — Japanese Colloquial Bible (JAPKOU) — Public Domain. Independent digital transcription: seven1m/open-bibles (jpn-kougo.osis.xml), derived from the CrossWire JapKougo public-domain module. Scripture text reproduced unchanged by Divine Threads.
ルカによる犏音曞 8 — 口語蚳聖曞 | Divine Threads