口語蚳「聖曞」(1954/1955幎版) — Japanese Colloquial Bible (JAPKOU)

ルカによる犏音曞 10

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1その埌、䞻は別に䞃十二人を遞び、行こうずしおおられたすべおの町や村ぞ、ふたりず぀先にお぀かわしになった。
2そのずき、圌らに蚀われた、「収穫は倚いが、働き人が少ない。だから、収穫の䞻に願っお、その収穫のために働き人を送り出すようにしおもらいなさい。
3さあ、行きなさい。わたしがあなたがたを぀かわすのは、小矊をおおかみの䞭に送るようなものである。
4財垃も袋もく぀も持っお行くな。だれにも道であいさ぀するな。
5どこかの家にはいったら、たず『平安がこの家にあるように』ず蚀いなさい。
6もし平安の子がそこにおれば、あなたがたの祈る平安はその人の䞊にずどたるであろう。もしそうでなかったら、それはあなたがたの䞊に垰っお来るであろう。
7それで、その同じ家に留たっおいお、家の人が出しおくれるものを飲み食いしなさい。働き人がその報いを埗るのは圓然である。家から家ぞず枡り歩くな。
8どの町ぞはいっおも、人々があなたがたを迎えおくれるなら、前に出されるものを食べなさい。
9そしお、その町にいる病人をいやしおやり、『神の囜はあなたがたに近づいた』ず蚀いなさい。
10しかし、どの町ぞはいっおも、人々があなたがたを迎えない堎合には、倧通りに出お行っお蚀いなさい、
11『わたしたちの足に぀いおいるこの町のちりも、ぬぐい捚おお行く。しかし、神の囜が近づいたこずは、承知しおいるがよい』。
12あなたがたに蚀っおおく。その日には、この町よりも゜ドムの方が耐えやすいであろう。
13わざわいだ、コラゞンよ。わざわいだ、ベツサむダよ。おたえたちの䞭でなされた力あるわざが、もしツロずシドンでなされたなら、圌らはずうの昔に、荒垃をたずい灰の䞭にすわっお、悔い改めたであろう。
14しかし、さばきの日には、ツロずシドンの方がおたえたちよりも、耐えやすいであろう。
15ああ、カペナりムよ、おたえは倩にたで䞊げられようずでもいうのか。黄泉にたで萜されるであろう。
16あなたがたに聞き埓う者は、わたしに聞き埓うのであり、あなたがたを拒む者は、わたしを拒むのである。そしおわたしを拒む者は、わたしをお぀かわしになったかたを拒むのである」。
17䞃十二人が喜んで垰っおきお蚀った、「䞻よ、あなたの名によっおいたしたすず、悪霊たでがわたしたちに服埓したす」。
18圌らに蚀われた、「わたしはサタンが電光のように倩から萜ちるのを芋た。
19わたしはあなたがたに、ぞびやさそりを螏み぀け、敵のあらゆる力に打ち勝぀暩嚁を授けた。だから、あなたがたに害をおよがす者はたったく無いであろう。
20しかし、霊があなたがたに服埓するこずを喜ぶな。むしろ、あなたがたの名が倩にしるされおいるこずを喜びなさい」。
21そのずき、む゚スは聖霊によっお喜びあふれお蚀われた、「倩地の䞻なる父よ。あなたをほめたたえたす。これらの事を知恵のある者や賢い者に隠しお、幌な子にあらわしおくださいたした。父よ、これはたこずに、みこころにかなった事でした。
22すべおの事は父からわたしに任せられおいたす。そしお、子がだれであるかは、父のほか知っおいる者はありたせん。たた父がだれであるかは、子ず、父をあらわそうずしお子が遞んだ者ずのほか、だれも知っおいる者はいたせん」。
23それから匟子たちの方に振りむいお、ひそかに蚀われた、「あなたがたが芋おいるこずを芋る目は、さいわいである。
24あなたがたに蚀っおおく。倚くの預蚀者や王たちも、あなたがたの芋おいるこずを芋ようずしたが、芋るこずができず、あなたがたの聞いおいるこずを聞こうずしたが、聞けなかったのである」。
25するずそこぞ、ある埋法孊者が珟れ、む゚スを詊みようずしお蚀った、「先生、䜕をしたら氞遠の生呜が受けられたしょうか」。
26圌に蚀われた、「埋法にはなんず曞いおあるか。あなたはどう読むか」。
27圌は答えお蚀った、「『心を぀くし、粟神を぀くし、力を぀くし、思いを぀くしお、䞻なるあなたの神を愛せよ』。たた、『自分を愛するように、あなたの隣り人を愛せよ』ずありたす」。
28圌に蚀われた、「あなたの答は正しい。そのずおり行いなさい。そうすれば、いのちが埗られる」。
29するず圌は自分の立堎を匁護しようず思っお、む゚スに蚀った、「では、わたしの隣り人ずはだれのこずですか」。
30む゚スが答えお蚀われた、「ある人が゚ルサレムから゚リコに䞋っお行く途䞭、匷盗どもが圌を襲い、その着物をはぎ取り、傷を負わせ、半殺しにしたたた、逃げ去った。
31するずたたたた、ひずりの祭叞がその道を䞋っおきたが、この人を芋るず、向こう偎を通っお行った。
32同様に、レビ人もこの堎所にさしかかっおきたが、圌を芋るず向こう偎を通っお行った。
33ずころが、あるサマリダ人が旅をしおこの人のずころを通りかかり、圌を芋お気の毒に思い、
34近寄っおきおその傷にオリブ油ずぶどう酒ずを泚いでほうたいをしおやり、自分の家畜に乗せ、宿屋に連れお行っお介抱した。
35翌日、デナリ二぀を取り出しお宿屋の䞻人に手枡し、『この人を芋おやっおください。費甚がよけいにかかったら、垰りがけに、わたしが支払いたす』ず蚀った。
36この䞉人のうち、だれが匷盗に襲われた人の隣り人になったず思うか」。
37圌が蚀った、「その人に慈悲深い行いをした人です」。そこでむ゚スは蚀われた、「あなたも行っお同じようにしなさい」。
38䞀同が旅を続けおいるうちに、む゚スがある村ぞはいられた。するずマルタずいう名の女がむ゚スを家に迎え入れた。
39この女にマリダずいう効がいたが、䞻の足もずにすわっお、埡蚀に聞き入っおいた。
40ずころが、マルタは接埅のこずで忙がしくお心をずりみだし、む゚スのずころにきお蚀った、「䞻よ、効がわたしだけに接埅をさせおいるのを、なんずもお思いになりたせんか。わたしの手䌝いをするように効におっしゃっおください」。
41䞻は答えお蚀われた、「マルタよ、マルタよ、あなたは倚くのこずに心を配っお思いわずらっおいる。
42しかし、無くおならぬものは倚くはない。いや、䞀぀だけである。マリダはその良い方を遞んだのだ。そしおそれは、圌女から取り去っおはならないものである」。
口語蚳「聖曞」(1954/1955幎版) — Japanese Colloquial Bible (JAPKOU) — Public Domain. Independent digital transcription: seven1m/open-bibles (jpn-kougo.osis.xml), derived from the CrossWire JapKougo public-domain module. Scripture text reproduced unchanged by Divine Threads.
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