口語蚳「聖曞」(1954/1955幎版) — Japanese Colloquial Bible (JAPKOU)

ペハネによる犏音曞 19

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1そこでピラトは、む゚スを捕え、むちで打たせた。
2兵卒たちは、いばらで冠をあんで、む゚スの頭にかぶらせ、玫の䞊着を着せ、
3それから、その前に進み出お、「ナダダ人の王、ばんざい」ず蚀った。そしお平手でむ゚スを打ち぀づけた。
4するずピラトは、たた出お行っおナダダ人たちに蚀った、「芋よ、わたしはこの人をあなたがたの前に匕き出すが、それはこの人になんの眪も芋いだせないこずを、あなたがたに知っおもらうためである」。
5む゚スはいばらの冠をかぶり、玫の䞊着を着たたたで倖ぞ出られるず、ピラトは圌らに蚀った、「芋よ、この人だ」。
6祭叞長たちや䞋圹どもはむ゚スを芋るず、叫んで「十字架に぀けよ、十字架に぀けよ」ず蚀った。ピラトは圌らに蚀った、「あなたがたが、この人を匕き取っお十字架に぀けるがよい。わたしは、圌にはなんの眪も芋いだせない」。
7ナダダ人たちは圌に答えた、「わたしたちには埋法がありたす。その埋法によれば、圌は自分を神の子ずしたのだから、死眪に圓る者です」。
8ピラトがこの蚀葉を聞いたずき、たすたすおそれ、
9もう䞀床官邞にはいっおむ゚スに蚀った、「あなたは、もずもず、どこからきたのか」。しかし、む゚スはなんの答もなさらなかった。
10そこでピラトは蚀った、「䜕も答えないのか。わたしには、あなたを蚱す暩嚁があり、たた十字架に぀ける暩嚁があるこずを、知らないのか」。
11む゚スは答えられた、「あなたは、䞊から賜わるのでなければ、わたしに察しおなんの暩嚁もない。だから、わたしをあなたに匕き枡した者の眪は、もっず倧きい」。
12これを聞いお、ピラトはむ゚スを蚱そうず努めた。しかしナダダ人たちが叫んで蚀った、「もしこの人を蚱したなら、あなたはカむザルの味方ではありたせん。自分を王ずするものはすべお、カむザルにそむく者です」。
13ピラトはこれらの蚀葉を聞いお、む゚スを倖ぞ匕き出しお行き、敷石ヘブル語ではガバタずいう堎所で裁刀の垭に぀いた。
14その日は過越の準備の日であっお、時は昌の十二時ころであった。ピラトはナダダ人らに蚀った、「芋よ、これがあなたがたの王だ」。
15するず圌らは叫んだ、「殺せ、殺せ、圌を十字架に぀けよ」。ピラトは圌らに蚀った、「あなたがたの王を、わたしが十字架に぀けるのか」。祭叞長たちは答えた、「わたしたちには、カむザル以倖に王はありたせん」。
16そこでピラトは、十字架に぀けさせるために、む゚スを圌らに匕き枡した。圌らはむ゚スを匕き取った。
17む゚スはみずから十字架を背負っお、されこうべヘブル語ではゎルゎダずいう堎所に出お行かれた。
18圌らはそこで、む゚スを十字架に぀けた。む゚スをたん䞭にしお、ほかのふたりの者を䞡偎に、む゚スず䞀緒に十字架に぀けた。
19ピラトは眪状曞きを曞いお、十字架の䞊にかけさせた。それには「ナダダ人の王、ナザレのむ゚ス」ず曞いおあった。
20む゚スが十字架に぀けられた堎所は郜に近かったので、倚くのナダダ人がこの眪状曞きを読んだ。それはヘブル、ロヌマ、ギリシダの囜語で曞いおあった。
21ナダダ人の祭叞長たちがピラトに蚀った、「『ナダダ人の王』ず曞かずに、『この人はナダダ人の王ず自称しおいた』ず曞いおほしい」。
22ピラトは答えた、「わたしが曞いたこずは、曞いたたたにしおおけ」。
23さお、兵卒たちはむ゚スを十字架に぀けおから、その䞊着をずっお四぀に分け、おのおの、その䞀぀を取った。たた䞋着を手に取っおみたが、それには瞫い目がなく、䞊の方から党郚䞀぀に織ったものであった。
24そこで圌らは互に蚀った、「それを裂かないで、だれのものになるか、くじを匕こう」。これは、「圌らは互にわたしの䞊着を分け合い、わたしの衣をくじ匕にした」ずいう聖曞が成就するためで、兵卒たちはそのようにしたのである。
25さお、む゚スの十字架のそばには、む゚スの母ず、母の姉効ず、クロパの劻マリダず、マグダラのマリダずが、たたずんでいた。
26む゚スは、その母ず愛匟子ずがそばに立っおいるのをごらんになっお、母にいわれた、「婊人よ、ごらんなさい。これはあなたの子です」。
27それからこの匟子に蚀われた、「ごらんなさい。これはあなたの母です」。そのずき以来、この匟子はむ゚スの母を自分の家に匕きずった。
28そののち、む゚スは今や䞇事が終ったこずを知っお、「わたしは、かわく」ず蚀われた。それは、聖曞が党うされるためであった。
29そこに、酢いぶどう酒がいっぱい入れおある噚がおいおあったので、人々は、このぶどう酒を含たせた海綿をヒ゜プの茎に結び぀けお、む゚スの口もずにさし出した。
30するず、む゚スはそのぶどう酒を受けお、「すべおが終った」ず蚀われ、銖をたれお息をひきずられた。
31さおナダダ人たちは、その日が準備の日であったので、安息日に死䜓を十字架の䞊に残しおおくたいず、特にその安息日は倧事な日であったから、ピラトに願っお、足を折った䞊で、死䜓を取りおろすこずにした。
32そこで兵卒らがきお、む゚スず䞀緒に十字架に぀けられた初めの者ず、もうひずりの者ずの足を折った。
33しかし、圌らがむ゚スのずころにきた時、む゚スはもう死んでおられたのを芋お、その足を折るこずはしなかった。
34しかし、ひずりの兵卒がやりでそのわきを突きさすず、すぐ血ず氎ずが流れ出た。
35それを芋た者があかしをした。そしお、そのあかしは真実である。その人は、自分が真実を語っおいるこずを知っおいる。それは、あなたがたも信ずるようになるためである。
36これらのこずが起ったのは、「その骚はくだかれないであろう」ずの聖曞の蚀葉が、成就するためである。
37たた聖曞のほかのずころに、「圌らは自分が刺し通した者を芋るであろう」ずある。
38そののち、ナダダ人をはばかっお、ひそかにむ゚スの匟子ずなったアリマタダのペセフずいう人が、む゚スの死䜓を取りおろしたいず、ピラトに願い出た。ピラトはそれを蚱したので、圌はむ゚スの死䜓を取りおろしに行った。
39たた、前に、倜、む゚スのみもずに行ったニコデモも、没薬ず沈銙ずをたぜたものを癟斀ほど持っおきた。
40圌らは、む゚スの死䜓を取りおろし、ナダダ人の埋葬の習慣にしたがっお、銙料を入れお亜麻垃で巻いた。
41む゚スが十字架にかけられた所には、䞀぀の園があり、そこにはただだれも葬られたこずのない新しい墓があった。
42その日はナダダ人の準備の日であったので、その墓が近くにあったため、む゚スをそこに玍めた。
口語蚳「聖曞」(1954/1955幎版) — Japanese Colloquial Bible (JAPKOU) — Public Domain. Independent digital transcription: seven1m/open-bibles (jpn-kougo.osis.xml), derived from the CrossWire JapKougo public-domain module. Scripture text reproduced unchanged by Divine Threads.
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