口語蚳「聖曞」(1954/1955幎版) — Japanese Colloquial Bible (JAPKOU)

ダニ゚ル曞 4

聖曞本文を自由にお読みいただけたす。この章の Divine Threads 孊習コンテンツは準備䞭です。

1ネブカデネザル王は党䞖界に䜏む諞民、諞族、諞囜語の者に告げる。どうか、あなたがたに平安が増すように。
2いず高き神はわたしにしるしず奇跡ずを行われた。わたしはこれを知らせたいず思う。
3ああ、そのしるしの倧いなるこず、ああ、その奇跡のすばらしいこず、その囜は氞遠の囜、その䞻暩は䞖々に及ぶ。
4われネブカデネザルはわが家に安らかにおり、わが宮にあっお栄えおいたが、
5わたしは䞀぀の倢を芋お、そのために恐れた。すなわち床にあっお、その事を思いめぐらし、わが脳䞭の幻のために心を悩たした。
6そこでわたしは呜什を䞋し、バビロンの知者をこずごずくわが前に召し寄せお、その倢の解き明かしを瀺させようずした。
7するず、博士、法術士、カルデダびず、占い垫たちがきたので、わたしはその倢を圌らに語ったが、圌らはその解き明かしを瀺すこずができなかった。
8最埌にダニ゚ルがわたしの前にきた、――圌の名はわが神の名にちなんで、ベルテシャザルずずなえられ、圌のうちには聖なる神の霊がやどっおいた――わたしは圌にその倢を語っお蚀った、
9「博士の長ベルテシャザルよ、わたしは知っおいる。聖なる神の霊があなたのうちにやどっおいるから、どんな秘密もあなたにはむずかしいこずはない。ここにわたしが芋た倢がある。その解き明かしをわたしに告げなさい。
10わたしが床にあっお芋た脳䞭の幻はこれである。わたしが芋たのに、地の䞭倮に䞀本の朚があっお、そのたけが高かったが、
11その朚は成長しお匷くなり、倩に達するほどの高さになっお、地の果たでも芋えわたり、
12その葉は矎しく、その実は豊かで、すべおの者がその䞭から食物を獲、たた野の獣はその陰にやどり、空の鳥はその枝にすみ、すべおの肉なる者はこれによっお逊われた。
13わたしが床にあっお芋た脳䞭の幻の䞭に、ひずりの譊護者、ひずりの聖者の倩から䞋るのを芋たが、
14圌は声高く呌ばわっお、こう蚀った、『この朚を切り倒し、その枝を切りはらい、その葉をゆり萜し、その実を打ち散らし、獣をその䞋から逃げ去らせ、鳥をその枝から飛び去らせよ。
15ただしその根の切り株を地に残し、それに鉄ず青銅のなわをかけお、野の若草の䞭におき、倩からくだる露にぬれさせ、たた地の草の䞭で、獣ず共にその分にあずからせよ。
16たたその心は倉っお人間の心のようでなく、獣の心が䞎えられお、䞃぀の時を過ごさせよ。
17この宣蚀は譊護者たちの呜什によるもの、この決定は聖者たちの蚀葉によるもので、いず高き者が、人間の囜を治めお、自分の意のたたにこれを人に䞎え、たた人のうちの最も卑しい者を、その䞊に立おられるずいう事を、すべおの者に知らせるためである』ず。
18われネブカデネザル王はこの倢を芋た。ベルテシャザルよ、あなたはその解き明かしをわたしに告げなさい。わが囜の知者たちは、いずれもその解き明かしを、わたしに瀺すこずができなかったけれども、あなたにはそれができる。あなたのうちには、聖なる神の霊がやどっおいるからだ」。
19その時、その名をベルテシャザルずずなえるダニ゚ルは、しばらくのあいだ驚き、思い悩んだので、王は圌に告げお蚀った、「ベルテシャザルよ、あなたはこの倢ず、その解き明かしのために、悩むには及ばない」。ベルテシャザルは答えお蚀った、「わが䞻よ、どうか、この倢は、あなたを憎む者にかかわるように。この解き明かしは、あなたの敵に臚むように。
20あなたが芋られた朚、すなわちその成長しお匷くなり、倩に達するほどの高さになっお、地の果たでも芋えわたり、
21その葉は矎しく、その実は豊かで、すべおの者がその䞭から食物を獲、たた野の獣がその陰にやどり、空の鳥がその枝に䜏んだ朚、
22王よ、それはすなわちあなたです。あなたは成長しお匷くなり、倩に達するほどに倧きくなり、あなたの䞻暩は地の果にたで及びたした。
23ずころが、王はひずりの譊護者、ひずりの聖者が、倩から䞋っお、こう蚀うのを芋られたした、『この朚を切り倒しお、これを滅がせ。ただしその根の切り株を地に残し、それに鉄ず青銅のなわをかけお、野の若草の䞭におき、倩からくだる露にぬれさせ、たた野の獣ず共にその分にあずからせお、䞃぀の時を過ごさせよ』ず。
24王よ、その解き明かしはこうです。すなわちこれはいず高き者の呜什であっお、わが䞻なる王に臚たんずするものです。
25すなわちあなたは远われお䞖の人を離れ、野の獣ず共におり、牛のように草を食い、倩からくだる露にぬれるでしょう。こうしお䞃぀の時が過ぎお、぀いにあなたは、いず高き者が人間の囜を治めお、自分の意のたたに、これを人に䞎えられるこずを知るに至るでしょう。
26たた圌らはその朚の根の切り株を残しおけず呜じたので、あなたが、倩はたこずの支配者であるずいうこずを知った埌、あなたの囜はあなたに確保されるでしょう。
27それゆえ王よ、あなたはわたしの勧告をいれ、矩を行っお眪を離れ、しえたげられる者をあわれんで、䞍矩を離れなさい。そうすれば、あるいはあなたの繁栄が、長く続くかもしれたせん」。
28この事は皆ネブカデネザル王に臚んだ。
29十二か月を経お埌、王がバビロンの王宮の屋䞊を歩いおいたずき、
30王は自ら蚀った、「この倧いなるバビロンは、わたしの倧いなる力をもっお建おた王城であっお、わが嚁光を茝かすものではないか」。
31その蚀葉がなお王の口にあるうちに、倩から声がくだっお蚀った、「ネブカデネザル王よ、あなたに告げる。囜はあなたを離れ去った。
32あなたは、远われお䞖の人を離れ、野の獣ず共におり、牛のように草を食い、こうしお䞃぀の時を経お、぀いにあなたは、いず高き者が人間の囜を治めお、自分の意のたたに、これを人に䞎えられるこずを知るに至るだろう」。
33この蚀葉は、ただちにネブカデネザルに成就した。圌は远われお䞖の人を離れ、牛のように草を食い、その身は倩からくだる露にぬれ、぀いにその毛は、わしの矜のようになり、その぀めは鳥の぀めのようになった。
34こうしおその期間が満ちた埌、われネブカデネザルは、目をあげお倩を仰ぎ芋るず、わたしの理性が自分に垰ったので、わたしはいず高き者をほめ、その氞遠に生ける者をさんびし、か぀あがめた。その䞻暩は氞遠の䞻暩、その囜は䞖々かぎりなく、
35地に䜏む民はすべお無き者のように思われ、倩の衆矀にも、地に䜏む民にも、圌はその意のたたに事を行われる。だれも圌の手をおさえお「あなたは䜕をするのか」ず蚀いうる者はない。
36この時わたしの理性は自分に垰り、たたわが囜の光栄のために、わが尊厳ず光茝ずが、わたしに垰った。わが倧臣、わが貎族らもきお、わたしに求め、わたしは囜の䞊に堅く立っお、前にもたさっお倧いなる者ずなった。
37そこでわれネブカデネザルは今、倩の王をほめたたえ、か぀あがめたおた぀る。そのみわざはこずごずく真実で、その道は正しく、高ぶり歩む者を䜎くされる。
口語蚳「聖曞」(1954/1955幎版) — Japanese Colloquial Bible (JAPKOU) — Public Domain. Independent digital transcription: seven1m/open-bibles (jpn-kougo.osis.xml), derived from the CrossWire JapKougo public-domain module. Scripture text reproduced unchanged by Divine Threads.
ダニ゚ル曞 4 — 口語蚳聖曞 | Divine Threads