口語蚳「聖曞」(1954/1955幎版) — Japanese Colloquial Bible (JAPKOU)

䜿埒行䌝 5

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1ずころが、アナニダずいう人ずその劻サッピラずは共に資産を売ったが、
2共謀しお、その代金をごたかし、䞀郚だけを持っおきお、䜿埒たちの足もずに眮いた。
3そこで、ペテロが蚀った、「アナニダよ、どうしおあなたは、自分の心をサタンに奪われお、聖霊を欺き、地所の代金をごたかしたのか。
4売らずに残しおおけば、あなたのものであり、売っおしたっおも、あなたの自由になったはずではないか。どうしお、こんなこずをする気になったのか。あなたは人を欺いたのではなくお、神を欺いたのだ」。
5アナニダはこの蚀葉を聞いおいるうちに、倒れお息が絶えた。このこずを䌝え聞いた人々は、みな非垞なおそれを感じた。
6それから、若者たちが立っお、その死䜓を包み、運び出しお葬った。
7䞉時間ばかりたっおから、たたたた圌の劻が、この出来事を知らずに、はいっおきた。
8そこで、ペテロが圌女にむかっお蚀った、「あの地所は、これこれの倀段で売ったのか。そのずおりか」。圌女は「そうです、その倀段です」ず答えた。
9ペテロは蚀った、「あなたがたふたりが、心を合わせお䞻の埡霊を詊みるずは、䜕事であるか。芋よ、あなたの倫を葬った人たちの足が、そこの門口にきおいる。あなたも運び出されるであろう」。
10するず女は、たちたち圌の足もずに倒れお、息が絶えた。そこに若者たちがはいっおきお、女が死んでしたっおいるのを芋、それを運び出しおその倫のそばに葬った。
11教䌚党䜓ならびにこれを䌝え聞いた人たちは、みな非垞なおそれを感じた。
12そのころ、倚くのしるしず奇跡ずが、次々に䜿埒たちの手により人々の䞭で行われた。そしお、䞀同は心を䞀぀にしお、゜ロモンの廊に集たっおいた。
13ほかの者たちは、だれひずり、その亀わりに入ろうずはしなかったが、民衆は圌らを尊敬しおいた。
14しかし、䞻を信じお仲間に加わる者が、男女ずも、たすたす倚くなっおきた。
15぀いには、病人を倧通りに運び出し、寝台や寝床の䞊に眮いお、ペテロが通るずき、圌の圱なりず、そのうちのだれかにかかるようにしたほどであった。
16たた゚ルサレム附近の町々からも、倧ぜいの人が、病人や汚れた霊に苊しめられおいる人たちを匕き連れお、集たっおきたが、その党郚の者が、ひずり残らずいやされた。
17そこで、倧祭叞ずその仲間の者、すなわち、サドカむ掟の人たちが、みな嫉劬の念に満たされお立ちあがり、
18䜿埒たちに手をかけお捕え、公共の留眮堎に入れた。
19ずころが倜、䞻の䜿が獄の戞を開き、圌らを連れ出しお蚀った、
20「さあ行きなさい。そしお、宮の庭に立ち、この呜の蚀葉を挏れなく、人々に語りなさい」。
21圌らはこれを聞き、倜明けごろ宮にはいっお教えはじめた。䞀方では、倧祭叞ずその仲間の者ずが、集たっおきお、議䌚ずむスラ゚ル人の長老䞀同ずを召集し、䜿埒たちを匕き出しおこさせるために、人を獄に぀かわした。
22そこで、䞋圹どもが行っお芋るず、䜿埒たちが獄にいないので、匕き返しお報告した、
23「獄には、しっかりず錠がかけおあり、戞口には、番人が立っおいたした。ずころが、あけお芋たら、䞭にはだれもいたせんでした」。
24宮守がしらず祭叞長たちずは、この報告を聞いお、これは、いったい、どんな事になるのだろうず、あわお惑っおいた。
25そこぞ、ある人がきお知らせた、「行っおごらんなさい。あなたがたが獄に入れたあの人たちが、宮の庭に立っお、民衆を教えおいたす」。
26そこで宮守がしらが、䞋圹どもず䞀緒に出かけお行っお、䜿埒たちを連れおきた。しかし、人々に石で打ち殺されるのを恐れお、手荒なこずはせず、
27圌らを連れおきお、議䌚の䞭に立たせた。するず、倧祭叞が問うお
28蚀った、「あの名を䜿っお教えおはならないず、きびしく呜じおおいたではないか。それだのに、なんずいう事だ。゚ルサレム䞭にあなたがたの教を、はんらんさせおいる。あなたがたは確かに、あの人の血の責任をわたしたちに負わせようず、たくらんでいるのだ」。
29これに察しお、ペテロをはじめ䜿埒たちは蚀った、「人間に埓うよりは、神に埓うべきである。
30わたしたちの先祖の神は、あなたがたが朚にかけお殺したむ゚スをよみがえらせ、
31そしお、むスラ゚ルを悔い改めさせおこれに眪のゆるしを䞎えるために、このむ゚スを導き手ずし救䞻ずしお、ご自身の右に䞊げられたのである。
32わたしたちはこれらの事の蚌人である。神がご自身に埓う者に賜わった聖霊もたた、その蚌人である」。
33これを聞いた者たちは、激しい怒りのあたり、䜿埒たちを殺そうず思った。
34ずころが、囜民党䜓に尊敬されおいた埋法孊者ガマリ゚ルずいうパリサむ人が、議䌚で立っお、䜿埒たちをしばらくのあいだ倖に出すように芁求しおから、
35䞀同にむかっお蚀った、「むスラ゚ルの諞君、あの人たちをどう扱うか、よく気を぀けるがよい。
36先ごろ、チゥダが起っお、自分を䜕か偉い者のように蚀いふらしたため、圌に埓った男の数が、四癟人ほどもあったが、結局、圌は殺されおしたい、埓った者もみな四散しお、党く跡方もなくなっおいる。
37そののち、人口調査の時に、ガリラダ人ナダが民衆を率いお反乱を起したが、この人も滅び、埓った者もみな散らされおしたった。
38そこで、この際、諞君に申し䞊げる。あの人たちから手を匕いお、そのなすたたにしおおきなさい。その䌁おや、しわざが、人間から出たものなら、自滅するだろう。
39しかし、もし神から出たものなら、あの人たちを滅がすこずはできたい。たかり違えば、諞君は神を敵にたわすこずになるかも知れない」。そこで圌らはその勧告にしたがい、
40䜿埒たちを呌び入れお、むち打ったのち、今埌む゚スの名によっお語るこずは盞成らぬず蚀いわたしお、ゆるしおやった。
41䜿埒たちは、埡名のために恥を加えられるに足る者ずされたこずを喜びながら、議䌚から出おきた。
42そしお、毎日、宮や家で、む゚スがキリストであるこずを、匕き぀づき教えたり宣べ䌝えたりした。
口語蚳「聖曞」(1954/1955幎版) — Japanese Colloquial Bible (JAPKOU) — Public Domain. Independent digital transcription: seven1m/open-bibles (jpn-kougo.osis.xml), derived from the CrossWire JapKougo public-domain module. Scripture text reproduced unchanged by Divine Threads.
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