口語蚳「聖曞」(1954/1955幎版) — Japanese Colloquial Bible (JAPKOU)

䜿埒行䌝 2

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1五旬節の日がきお、みんなの者が䞀緒に集たっおいるず、
2突然、激しい颚が吹いおきたような音が倩から起っおきお、䞀同がすわっおいた家いっぱいに響きわたった。
3たた、舌のようなものが、炎のように分れお珟れ、ひずりびずりの䞊にずどたった。
4するず、䞀同は聖霊に満たされ、埡霊が語らせるたたに、いろいろの他囜の蚀葉で語り出した。
5さお、゚ルサレムには、倩䞋のあらゆる囜々から、信仰深いナダダ人たちがきお䜏んでいたが、
6この物音に倧ぜいの人が集たっおきお、圌らの生れ故郷の囜語で、䜿埒たちが話しおいるのを、だれもかれも聞いおあっけに取られた。
7そしお驚き怪しんで蚀った、「芋よ、いた話しおいるこの人たちは、皆ガリラダ人ではないか。
8それだのに、わたしたちがそれぞれ、生れ故郷の囜語を圌らから聞かされるずは、いったい、どうしたこずか。
9わたしたちの䞭には、パルテダ人、メゞダ人、゚ラム人もおれば、メ゜ポタミダ、ナダダ、カパドキダ、ポントずアゞダ、
10フルギダずパンフリダ、゚ゞプトずクレネに近いリビダ地方などに䜏む者もいるし、たたロヌマ人で旅にきおいる者、
11ナダダ人ず改宗者、クレテ人ずアラビダ人もいるのだが、あの人々がわたしたちの囜語で、神の倧きな働きを述べるのを聞くずは、どうしたこずか」。
12みんなの者は驚き惑っお、互に蚀い合った、「これは、いったい、どういうわけなのだろう」。
13しかし、ほかの人たちはあざ笑っお、「あの人たちは新しい酒で酔っおいるのだ」ず蚀った。
14そこで、ペテロが十䞀人の者ず共に立ちあがり、声をあげお人々に語りかけた。「ナダダの人たち、ならびに゚ルサレムに䜏むすべおのかたがた、どうか、この事を知っおいただきたい。わたしの蚀うこずに耳を傟けおいただきたい。
15今は朝の九時であるから、この人たちは、あなたがたが思っおいるように、酒に酔っおいるのではない。
16そうではなく、これは預蚀者ペ゚ルが預蚀しおいたこずに倖ならないのである。すなわち、
17『神がこう仰せになる。終りの時には、わたしの霊をすべおの人に泚ごう。そしお、あなたがたのむすこ嚘は預蚀をし、若者たちは幻を芋、老人たちは倢を芋るであろう。
18その時には、わたしの男女の僕たちにもわたしの霊を泚ごう。そしお圌らも預蚀をするであろう。
19たた、䞊では、倩に奇跡を芋せ、䞋では、地にしるしを、すなわち、血ず火ず立ちこめる煙ずを、芋せるであろう。
20䞻の倧いなる茝かしい日が来る前に、日はやみに月は血に倉るであろう。
21そのずき、䞻の名を呌び求める者は、みな救われるであろう』。
22むスラ゚ルの人たちよ、今わたしの語るこずを聞きなさい。あなたがたがよく知っおいるずおり、ナザレ人む゚スは、神が圌をずおしお、あなたがたの䞭で行われた数々の力あるわざず奇跡ずしるしずにより、神から぀かわされた者であるこずを、あなたがたに瀺されたかたであった。
23このむ゚スが枡されたのは神の定めた蚈画ず予知ずによるのであるが、あなたがたは圌を䞍法の人々の手で十字架に぀けお殺した。
24神はこのむ゚スを死の苊しみから解き攟っお、よみがえらせたのである。む゚スが死に支配されおいるはずはなかったからである。
25ダビデはむ゚スに぀いおこう蚀っおいる、『わたしは垞に目の前に䞻を芋た。䞻は、わたしが動かされないため、わたしの右にいお䞋さるからである。
26それゆえ、わたしの心は楜しみ、わたしの舌はよろこび歌った。わたしの肉䜓もたた、望みに生きるであろう。
27あなたは、わたしの魂を黄泉に捚おおくこずをせず、あなたの聖者が朜ち果おるのを、お蚱しにならないであろう。
28あなたは、いのちの道をわたしに瀺し、み前にあっお、わたしを喜びで満たしお䞋さるであろう』。
29兄匟たちよ、族長ダビデに぀いおは、わたしはあなたがたにむかっお倧胆に蚀うこずができる。圌は死んで葬られ、珟にその墓が今日に至るたで、わたしたちの間に残っおいる。
30圌は預蚀者であっお、『その子孫のひずりを王䜍に぀かせよう』ず、神が堅く圌に誓われたこずを認めおいたので、
31キリストの埩掻をあらかじめ知っお、『圌は黄泉に捚おおかれるこずがなく、たたその肉䜓が朜ち果おるこずもない』ず語ったのである。
32このむ゚スを、神はよみがえらせた。そしお、わたしたちは皆その蚌人なのである。
33それで、む゚スは神の右に䞊げられ、父から玄束の聖霊を受けお、それをわたしたちに泚がれたのである。このこずは、あなたがたが珟に芋聞きしおいるずおりである。
34ダビデが倩に䞊ったのではない。圌自身こう蚀っおいる、『䞻はわが䞻に仰せになった、
35あなたの敵をあなたの足台にするたでは、わたしの右に座しおいなさい』。
36だから、むスラ゚ルの党家は、この事をしかず知っおおくがよい。あなたがたが十字架に぀けたこのむ゚スを、神は、䞻たたキリストずしおお立おになったのである」。
37人々はこれを聞いお、匷く心を刺され、ペテロやほかの䜿埒たちに、「兄匟たちよ、わたしたちは、どうしたらよいのでしょうか」ず蚀った。
38するず、ペテロが答えた、「悔い改めなさい。そしお、あなたがたひずりびずりが眪のゆるしを埗るために、む゚ス・キリストの名によっお、バプテスマを受けなさい。そうすれば、あなたがたは聖霊の賜物を受けるであろう。
39この玄束は、われらの䞻なる神の召しにあずかるすべおの者、すなわちあなたがたず、あなたがたの子らず、遠くの者䞀同ずに、䞎えられおいるものである」。
40ペテロは、ほかになお倚くの蚀葉であかしをなし、人々に「この曲った時代から救われよ」ず蚀っお勧めた。
41そこで、圌の勧めの蚀葉を受けいれた者たちは、バプテスマを受けたが、その日、仲間に加わったものが䞉千人ほどあった。
42そしお䞀同はひたすら、䜿埒たちの教を守り、信埒の亀わりをなし、共にパンをさき、祈をしおいた。
43みんなの者におそれの念が生じ、倚くの奇跡ずしるしずが、䜿埒たちによっお、次々に行われた。
44信者たちはみな䞀緒にいお、いっさいの物を共有にし、
45資産や持ち物を売っおは、必芁に応じおみんなの者に分け䞎えた。
46そしお日々心を䞀぀にしお、絶えず宮もうでをなし、家ではパンをさき、よろこびず、たごころずをもっお、食事を共にし、
47神をさんびし、すべおの人に奜意を持たれおいた。そしお䞻は、救われる者を日々仲間に加えお䞋さったのである。
口語蚳「聖曞」(1954/1955幎版) — Japanese Colloquial Bible (JAPKOU) — Public Domain. Independent digital transcription: seven1m/open-bibles (jpn-kougo.osis.xml), derived from the CrossWire JapKougo public-domain module. Scripture text reproduced unchanged by Divine Threads.
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