口語蚳「聖曞」(1954/1955幎版) — Japanese Colloquial Bible (JAPKOU)

サム゚ル蚘䞊 20

聖曞本文を自由にお読みいただけたす。この章の Divine Threads 孊習コンテンツは準備䞭です。

1ダビデはラマのナペテから逃げおきお、ペナタンに蚀った、「わたしが䜕をし、どのような悪いこずがあり、あなたの父の前にどんな眪を犯したので、わたしを殺そうずされるのでしょうか」。
2ペナタンは圌に蚀った、「決しお殺されるこずはありたせん。父は事の倧小を問わず、わたしに告げないでするこずはありたせん。どうしお父がわたしにその事を隠したしょう。そのようなこずはありたせん」。
3しかしダビデは答えた、「あなたの父は、わたしがあなたの奜意をえおいるこずをよく知っおおられたす。それで『ペナタンが悲しむこずのないように、これを知らせないでおこう』ず思っおおられるのです。しかし、䞻は生きおおられ、あなたの魂は生きおいたす。わたしず死ずの間は、ただ䞀歩です」。
4ペナタンはダビデに蚀った、「あなたが蚀われるこずはなんでもしたす」。
5ダビデはペナタンに蚀った、「あすは、぀いたちですから、わたしは王ず䞀緒に食事をしなければなりたせん。しかしわたしを行かせお䞉日目の倕方たで、野原に隠れるこずを蚱しおください。
6もしあなたの父がわたしのこずを尋ねられるならば、その時、蚀っおください、『ダビデはふるさずの町ベツレヘムぞ急いで行くこずを蚱しおくださいず、しきりにわたしに求めたした。そこで党家の幎祭があるからです』。
7もし圌が「良し」ず蚀われるなら、しもべは安党ですが、怒られるなら、わたしに害を加える決心でおられるのを知っおください。
8あなたは、䞻の前で、しもべず契玄を結んでくださいたした。それでどうぞしもべにい぀くしみを斜しおください。しかし、もしわたしに悪いこずがあるならば、あなた自らわたしを殺しおください。どうしおあなたの父のもずぞわたしを匕いおいかなければならないでしょう」。
9ペナタンは蚀った、「そのようなこずは決しおありたせん。父があなたに害を加える決心をしおいるこずがわたしにわかっおいるならば、わたしはそれをあなたに告げないでおきたしょうか」。
10ダビデはペナタンに蚀った、「あなたの父が荒々しくあなたに答えられる時、だれがわたしに告げるでしょうか」。
11ペナタンはダビデに蚀った、「さあ、野原ぞ出おいこう」。こうしおふたりは野原ぞ出お行った。
12そしおペナタンはダビデに蚀った、「むスラ゚ルの神、䞻が、蚌人です。明日か明埌日の今ごろ、わたしが父の心を探っお、父がダビデに察しお良いのを芋ながら、人を぀かわしおあなたに知らせないようなこずをするでしょうか。
13しかし、もし父があなたに害を加えようず思っおいるのに、それをあなたに知らせず、あなたを逃がしお、安党に去らせないならば、䞻よ、どうぞ幟重にも、このペナタンを眰しおください。どうぞ䞻が父ず共におられたように、あなたず共におられたすように。
14もしわたしがなお生きながらえおいるならば、䞻のい぀くしみをわたしに斜し、死を免れさせおください。
15たたわたしの家をも、長くあなたのい぀くしみにあずからせおください。䞻がダビデの敵をこずごずく地のおもおから断ち滅がされる時、
16ペナタンの名をダビデの家から絶やさないでください。どうぞ䞻がダビデの敵に、あだを返されるように」。
17そしおペナタンは重ねおダビデに誓わせた。圌を愛したからである。ペナタンは自分の呜のように圌を愛しおいた。
18ペナタンはダビデに蚀った、「あすは぀いたちです。あなたの垭があいおいるので、どうしたのかず尋ねられるでしょう。
19䞉日目には、きびしく尋ねられるでしょうから、先にあなたが隠れた堎所ぞ行っお、向こうの石塚のかたわらにいおください。
20わたしは的を射るようにしお、矢を䞉本、そのそばに攟ちたす。
21そしお、『行っお矢を捜しおきなさい』ず蚀っお子䟛を぀かわしたしょう。わたしが子䟛に、『矢は手前にある。それを取っおきなさい』ず蚀うならば、その時あなたはきおください。䞻が生きおおられるように、あなたは安党で、䜕も危険がないからです。
22しかしわたしがその子䟛に、『矢は向こうにある』ず蚀うならば、その時、あなたは去っお行きなさい。䞻があなたを去らせられるのです。
23あなたずわたしずで話しあった事に぀いおは、䞻が垞にあなたずわたしずの間におられたす」。
24そこでダビデは野原に身を隠した。さお、぀いたちになったので、王は食事をするため垭に着いた。
25王はい぀ものように壁寄りに垭に着き、ペナタンはその向かい偎の垭に着き、アブネルはサりルの暪の垭に着いたが、ダビデの堎所にはだれもいなかった。
26ずころがその日サりルは䜕も蚀わなかった、「圌に䜕か起っお汚れたのだろう。きっず汚れたのにちがいない」ず思ったからである。
27しかし、ふ぀か目すなわち、぀いたちの明くる日も、ダビデの堎所はあいおいたので、サりルは、その子ペナタンに蚀った、「どうしお゚ッサむの子は、きのうもきょうも食事にこないのか」。
28ペナタンはサりルに答えた、「ダビデは、ベツレヘムぞ行くこずを蚱しおくださいず、しきりにわたしに求めたした。
29圌は蚀いたした、『わたしに行かせおください。われわれの䞀族が町で祭をするので、兄がわたしに来るようにず呜じたした。それでもし、あなたの前に恵みを埗たすならば、どうぞ、わたしに行くこずを蚱し、兄匟たちに䌚わせおください』。それで圌は王の食卓にこなかったのです」。
30その時サりルはペナタンにむかっお怒りを発し、圌に蚀った、「あなたは心の曲った、そむく女の産んだ子だ。あなたが゚ッサむの子を遞んで、自分の身をはずかしめ、たた母の身をはずかしめおいるこずをわたしが知らないず思うのか。
31゚ッサむの子がこの䞖に生きながらえおいる間は、あなたも、あなたの王囜も堅く立っおいくこずはできない。それゆえ今、人を぀かわしお、圌をわたしのもずに連れおこさせなさい。圌は必ず死ななければならない」。
32ペナタンは父サりルに答えた、「どうしお圌は殺されなければならないのですか。圌は䜕をしたのですか」。
33ずころがサりルはペナタンを撃ずうずしお、やりを圌に向かっお振り䞊げたので、ペナタンは父がダビデを殺そうず、心に決めおいるのを知った。
34ペナタンは激しく怒っお垭を立ち、その月のふ぀かには食事をしなかった。父がダビデをはずかしめたので、ダビデのために憂えたからである。
35あくる朝、ペナタンは、ひずりの小さい子䟛を連れお、ダビデず打ち合わせたように野原に出お行った。
36そしおその子䟛に蚀った、「走っお行っお、わたしの射る矢を捜しなさい」。子䟛が走っお行く間に、ペナタンは矢を圌の前の方に攟った。
37そしお子䟛が、ペナタンの攟った矢のずころぞ行った時、ペナタンは子䟛のうしろから呌ばわっお、「矢は向こうにあるではないか」ず蚀った。
38ペナタンはたた、その子䟛のうしろから呌ばわっお蚀った、「早くせよ、急げ。ずどたるな」。その子䟛は矢を拟い集めお䞻人ペナタンのもずにきた。
39しかし子䟛は䜕も知らず、ペナタンずダビデだけがそのこずを知っおいた。
40ペナタンは自分の歊噚をその子䟛に枡しお蚀った、「あなたはこれを町ぞ運んで行きなさい」。
41子䟛が行っおしたうずダビデは石塚のかたわらをはなれお立ちいで、地にひれ䌏しお䞉床敬瀌した。そしお、ふたりは互に口づけし、互に泣いた。やがおダビデは心が萜ち着いた。
42その時ペナタンはダビデに蚀った、「無事に行きなさい。われわれふたりは、『䞻が垞にわたしずあなたの間におられ、たた、わたしの子孫ずあなたの子孫の間におられる』ず蚀っお、䞻の名をさしお誓ったのです」。こうしおダビデは立ち去り、ペナタンは町にはいった。
口語蚳「聖曞」(1954/1955幎版) — Japanese Colloquial Bible (JAPKOU) — Public Domain. Independent digital transcription: seven1m/open-bibles (jpn-kougo.osis.xml), derived from the CrossWire JapKougo public-domain module. Scripture text reproduced unchanged by Divine Threads.
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